小学生までピッチャーをしていた立花走一郎。
なぜ中学生になってからはピッチャーではなキャッチャーをしているのか?
キャッチャーをしている理由は立花投馬が関係していました^^
走一郎がピッチャーをできるのは父親の影響なのかも調べましたよ。
【MIX】なぜ走一郎はピッチャーをしないのか?
立花走一郎がピッチャーをしないのは3つ理由があります!
- 立花投馬と決めたから
- キャッチャーがいない
- ピッチャーとしての歴が浅い
の3つ。詳しく解説しています。
なぜ走一郎はピッチャーをしない理由その1:立花投馬と決めたから
走一郎と投馬は中学生になる時にジャンケンでどっちがピッチャーをするか決めました。
走一郎はこのジャンケンの約束をずっと守っています。
走一郎と投馬は中学生になるまで2人ともピッチャーをしていました。当時では走一郎の方が変化球、直球の質は投馬より上です。
草野球の助っ人に呼ばれるのも走一郎。
中学生になる時には走一郎がピッチャーをするとは言わずに平等にジャンケンで決めたのはもしかしたら投馬のピッチャーとしての才能に気づいていたかも知れませんね^^
なぜ走一郎はピッチャーをしない理由その2:キャッチャーがいない
もし走一郎がピッチャーをするとキャッチャーをする選手がいない。
走一郎以外にキャッチャーができる選手は1学年上の今川正だけです。
走一郎がピッチャーをしない最大の理由は自分以外にキャッチャーがいないということです。
残念ながら投馬はピッチャーとしては一流でもキャッチャーはできません。野球の知識が豊富、相手打者を出し抜く頭脳などキャッチャーに求められるものが多く走一郎の代役を投馬はできません。
もし、走一郎がピッチャーをするなら1学年上の今川正がいる時か後輩にキャッチャーができるかのどちらかでしょう。
なぜ走一郎はピッチャーをしない理由その3:ピッチャーとしての歴が浅い
走一郎がピッチャーをしないのは中学生からキャッチャー一筋でやってきてピッチャーの練習ができていないからです。
早い直球や変化球を投げれてもスタミナ面や直球や変化球の質がピッチャーをしている投馬とは違いが出ます。
甲子園出場を狙うピッチャーに昔やってたからでは無理があるのでしょう。
走一郎もピッチャー一筋なら投馬に負けないピッチャーになっていたと思います!
中学時代、高校に入ってからもピッチャーをしている投馬や後輩の夏野一番、勢南の西村拓味と比べるとピッチャーとしては物足りない。
ワンポイントのピッチャーなら出来そうです。
【MIX】立花走一郎がピッチャーをできるのは父親の影響?
走一郎がピッチャーも出来るのは父親・澤井圭一の影響です。
澤井圭一は明青学園野球部が全国優勝をした時のピッチャー上杉達也以来の逸材と言われていました。2年生エースとして甲子園出場を目指していましたが準々決勝で怪我をし野球を出来ない体になってしまいます。
澤井圭一と真弓の子どもが走一郎と音美。
澤井圭一が行きたかった甲子園には走一郎が連れていってくれると音美に言ってました。
走一郎は上杉達也の息子ではありませんが上杉達也に近い澤井圭一の息子なのでピッチャーが出来るのも不思議ではありません!
まさに恵まれた才能!!
ピッチャーもできる、キャッチャーもできるとなると野球のポジション全部できることになります。
この才能に認めてもらえている投馬は凄いピッチャーですよね!
【MIX】立花走一郎のプロフィール
立花走一郎のプロフィールをまとめてみました。
立花走一郎のプロフィール
- 名前 立花走一郎
- 年齢 17歳(高校2年生)
- 投打 右投げ左打ち
- ポジション キャッチャー
- プレースタイル 強肩強打のピッチャーの能力を最大限に引き出すキャッチャー
- 好きな人 大山春夏
まとめ
【MIX】なぜ走一郎はピッチャーをしないのか?ピッチャーができるのは父親の影響?についてでした。
立花走一郎がピッチャーをしないのは立花投馬との約束が強いでしょう。他にもキャッチャーがいないなどもありますが投馬のピッチャーとしての才能を認めていることも事実。
父親・澤井圭一の息子はピッチャーもできますがキャッチャーもできるのは天才の類いだと思います。
立花兄弟がどうなっていくのか楽しみですね^^
コメント