【推しの子】のアイとアクアが悲しいですよね。
アニメ第1話でアイとアクアのことが悲しいと思った人は多いと思います。
【推しの子】は悲しい物語で進わけでもありません。もちろんシリアスな展開にはなることは間違いないですが。
アイとアクアが悲しい理由と【推しの子】の悲しいシーンをまとめました!
【推しの子】のアイとアクアが悲しい!
【推しの子】に登場するアイとアクアが悲しいのは
- アイの死亡
- アクアの目の前でアイの死亡
などがあります。
詳しくみていきましょう。
【推しの子】のアイはなぜ悲しい?
【推しの子】で登場するアイが悲しいのは死亡するからです。
【推しの子】の主人公と思われていたアイが死亡したことが悲しいと話題になりました。
単行本1巻もアイが表紙で華やかなアイドル姿なので読者や視聴者は表紙のアイがトップアイドルになるための物語かなと想像しますよね。
筆者もアイドルの成り上がりの物語は興味ないと思っていましたがアニメを視聴してびっくりしました。
衝撃の第1話ですよね!
これから売れていきそうな時に妊娠。
妊娠を隠しながらアイドル活動と女優業を兼任。
母親として子育て。大きくなったアクアとルビーのお遊戯会や授業参観を楽しみしていましたよね。
アイに子どもがいることはバレる時は来ると思いますがアイとアクア、ルビーを中心に【推しの子】の物語が進むと予想していました。
予想通りアイドルの成り上がり、アイドルと母親の両立の物語なのかと思った時のアイの死亡。
逆にこの先どうなるのかと【推しの子】に引き込まれた人は多いのではないでしょうか?
【推しの子】のアクアはなぜ悲しい?
【推しの子】で登場するアクアは悲しいのは幼少期ながら目の前で母親のアイが死亡したことです。
目の前で母親・アイが死亡するのは精神年齢が高くても悲しいですよね。
アクアが精神年齢高いのはアクアの前世が雨宮吾郎(ゴロー)だからです。
雨宮吾郎(ゴロー)はアイの極秘出産の担当に医師でもありました。
推しのアイドルはアイ。
そのアイが母親となり子どもなりにアイを支えていました。
前世の医師の時も楽しそうではありましたがアクアとしての生きている方がより楽しそうに感じますね。
アクアとルビー共に推しのアイドルはアイだったので話は合っていました!
そのアイが目の前で死亡して何もできなかったのは悲しいですよね。
【推しの子】が悲しい理由は?
【推しの子】が悲しい理由は序盤で死亡するキャラいるからです。
死亡するのは雨宮吾郎(ゴロー)、天童寺さりな、星野アイの3人です。
【推しの子】が悲しい理由その1:星野アイ
【推しの子】で1番悲しいのは星野アイが死亡した事でしょう。
単行本1巻目の表紙を飾ったのはアイ。
【推しの子】を知らない人はアイの物語と勘違いするほどと思います。
アイがアイドルとして活躍した事、母親になった事などが描かれていましたね。
アイの事が詳しく描かれるほど感情移入がしやすくアイの死亡は悲しくなります。
単行本1巻でアイが死亡するのにも関わらず現在13巻まで発売されました。
それほどアイの死亡が【推しの子】にとって重要であり、アイというキャラは大きかったのでしょう。
【推しの子】といえばアイですもんね。
【推しの子】が悲しい理由その2:雨宮吾郎(ゴロー)
【推しの子】が悲しいのは雨宮吾郎(ゴロー)の死亡です。
【推しの子】の物語は雨宮吾郎(ゴロー)も関係しており、アイの産婦人科の担当医師でもありました。
まさかアイの子どもの出産をする事が出来ずに死亡するとは思いませんでしたね。
雨宮吾郎(ゴロー)はアイの息子・アクアとして転生者となります。
雨宮吾郎(ゴロー)にも医師として、アイドルオタクとしての描写があり、アイほどではありませんでしたが感情移入してしまう描写はありました。
雨宮吾郎(ゴロー)の死亡は【推しの子】の悲しい理由になると思います。
【推しの子】が悲しい理由その3:天童寺さりな
【推しの子】が悲しい理由は天童寺さりなの死亡です。
天童寺さりなは歌って踊れるアイドルになる事を夢見ていました。
そのアイドルの中でも1番の推しはアイ。
アイの振り付けなどを完璧に覚えているほど。
病気が重く、12歳で死亡します。この時は深く考えていませんでしたが天童寺さりなはアイの娘・ルビーとして転生者となります。
前世では好きなように動き回ることもできず、唯一の楽しみは医師である雨宮吾郎(ゴロー)と話をするぐらい。
雨宮吾郎(ゴロー)と話すのが楽しく、結婚したいと言うぐらい天童寺さりなは雨宮吾郎(ゴロー)のことが好きでした。
転生者としてルビーなったときは夢が叶ったようにも思えますね。
【推しの子】の悲しいシーンまとめ!
【推しの子】の悲しいシーンを4つ厳選」しました。
【推しの子】の悲しいシーン
- 星野アイの死亡が悲しい
- 雨宮吾郎の死亡が悲しい
- 黒川あかねが炎上し自殺未遂するのが悲しい
- 天童寺さりなの過去が悲しい
それぞれ詳しくみていきましょう。
星野アイの死亡が悲しい
主人公になると思っていた星野アイの死亡が悲しいです。
どの漫画でも死亡するキャラはいますが影響力のあるアイが序盤で死亡するのは誰も予測していなかったでしょう。
今までにない原作だったから人気が出たようにも感じますね!
雨宮吾郎の死亡が悲しい
雨宮吾郎(ゴロー)の死亡は悲しいと思う人もいてました。
雨宮吾郎(ゴロー)は独身だったので妻や子どもはいてません。
一緒に暮らしていた母親のみ。雨宮吾郎(ゴロー)がいなくなって悲しんでるシーンは描かれていませんでした。
天童寺さりなは雨宮吾郎(ゴロー)が死亡しているのを知ったら悲しむと思います。
黒川あかねが炎上し自殺未遂するのが悲しい
恋愛リアリティ番組「今ガチ」から登場した黒川あかねが炎上し自殺未遂が悲しいです。
黒川あかねの「今ガチ」での行動が原因でSNSで炎上してしまい中傷誹謗を受けてしまいます。
この中傷誹謗を受けた黒川は歩道橋から自殺しようとしますが星野アクアにより未遂で終わりました。
このシーンは悲しいよりも怖いって感じでしたね。
SNSでの中傷誹謗が悲しいです!
天童寺さりなの過去が悲しい
天童寺さりなは体が弱くダンスできず、学校に行くこともなかなか出来ない。
母親からも愛されていないという過去が明らかになりました。
星野ルビーとしては母親のアイの死亡以外は順風満帆に日々過ごしています。
有馬かなにどんな子どもだったのか聞かれたら時に天童寺さりなの前世の話をします。
有馬かなは考察とかはできないので明るく振る舞っている星野ルビーにも暗黒時代があったのかと思っているだけでしたが。
天童寺さりなの過去は悲しいですし、実母の母親は再婚して新しい家族と仲良くしているシーンがあり悲しくなりました。
【推しの子】のアイとアクアが悲しい!悲しい理由と悲しいシーンをまとめてみた!まとめ
【推しの子】のアイとアクアが悲しい!悲しい理由と悲しいシーンをまとめてみた!についてでした。
【推しの子】のアイとアクアが悲しいのは
- 序盤でアイが死亡
- アクアの目の前で母親・アイの死亡する
ことでした。アニメでは衝撃の1話でしたよね。
【推しの子】が悲しい理由は死亡するキャラが多すぎることです。
キャラの背景が描かれて死亡しているので余計に悲しくなりますね。
【推しの子】の悲しいシーン
- 星野アイの死亡が悲しい
- 雨宮吾郎の死亡が悲しい
- 黒川あかねが炎上し自殺未遂するのが悲しい
- 天童寺さりなの過去が悲しい
の4つのシーンを厳選しました。
【推しの子】は悲しい物語の部分もありますが思ったより明るい物語なのでこれからが楽しみですね^^
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