わたしの幸せな結婚で登場する斎森香耶(さいもりかや)はその後と最後を考察していきます!
斎森美世が久堂家に嫁いでから斎森香耶(さいもりかや)の出番は減りました。
辰石幸次との同居生活どうなっているのか気になりませんか?
斎森香耶(さいもりかや)のその後と最後はどうなったのか考察も含めて記事にしました!
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)のその後は?
斎森香耶(さいもりかや)のその後をまとめました!
斎森美世が久堂清霞のもとへ嫁ぎに行ってから以降の斎森香耶(さいもりかや)の動向のまとめです!
斎森香耶と辰石幸次との同居生活に不満
斎森美世が久堂家に嫁ぎに行ったあと斎森香耶と辰石幸次の同居がスタート。
斎森香耶は辰石幸次に「気が利かない」と不満を口にします。
辰石幸次は斎森美世に好意があったので頭の片隅では斎森美世のことを考えていました。
斎森美世のことを考えていることは少なからず行動に出ており斎森香耶はこの事が気に入らないのでしょう。
斎森美世と偶然再会
斎森香耶と辰石幸次は2人で買い物の途中で斎森美世と偶然再会を果たします。
この時の斎森美世には変化はなく斎森香耶は使用人として扱われているのだと思い貶しますが辰石幸次が斎森美世の事をフォローしてくれました。
再会をしていると久堂家の使用人・ゆり江から「斎森美世は使用人の同僚ではなく旦那様の妻になる方」と紹介されて斎森香耶は驚きを隠せません。
斎森美世と久堂清霞の生活をみて嫉妬
斎森香耶は異能を使い斎森美世と久堂清霞の生活を見ることに。
斎森美世の着物や小物を付けるようになり美しく変化を遂げただけてはなく、
斎森美世と久堂清霞が仲良く会話をしている事を見て自分と比べてしまったのです。
ダメな斎森美世が上手くいって優秀な斎森香耶が上手くいってないとは考えたくないでしょう。
斎森美世と久堂清霞の婚約破棄を画策
斎森香耶は母親・斎森香乃子と共に斎森美世を蔵に監禁し久堂清霞と婚約を破棄するように脅迫します。
斎森香耶と斎森香乃子は斎森美世が幸せになる事は許せない。
斎森家にいた時から使用人扱いをしていたのはそういう理由でした。
久堂清霞に「傲慢な女」と拒絶
斎森美世が監禁されていると辰石幸次から教えてもらった久堂清霞が助けに来ます。
監禁され、殴られた後もある斎森美世を見て久堂清霞は激怒。
この時に斎森香耶は斎森美世よりも自分の方が優れている、斎森美世は無能だと主張して斎森香耶と婚約した方が良いと言いますが久堂清霞から「傲慢な女」と侮辱され、冷たく拒絶されました。
斎森家が地方の別邸に移住
斎森家の実家がなくなり、斎森美世に対する今までの扱い含めて久堂清霞から厳罰がありました。
斎森家は地方の別邸に移住。これにより斎森家は没落。異能持ちの名家としても威厳は無くなりました。
今までの行いと今回の件を考えれば当たり前の結果です。
久堂清霞に奉公させられる
斎森家の移住についていかなかった斎森香耶は久堂清霞の計らいで特別厳格と有名な家に奉公に出されました。
斎森香耶も新しい着物が欲しいなど欲しいものは手に入れたいなどの物欲もあるので地方に移ってしまう斎森家について行くという選択肢はなかったのかなと思います。
地方に行けば田舎になるので斎森香耶は嫌がりそう。
斎森香耶はまだ16歳と若く、これからの態度次第では人生が変わると久堂清霞は考えたのでしょう。
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)の最後は?
斎森香耶(さいもりかや)の最後は「特別厳格と有名な家に奉公に出される」です。
奉公に出された理由、奉公に出て改心するのか考察も含めまとめました!
斎森香耶が奉公に出された理由は?
斎森香耶が奉公に出された理由は斎森香耶を変えるためです。
斎森香耶は斎森美世のより常に優秀ではいけないと母親・斎森香乃子から教育をされました。
この教育方針がそもそも間違っており奉公先で考え変わる事を期待して久堂清霞は奉公に出したのでしょう。
斎森香耶を変えるためには斎森香乃子から離す事が重要ですよね。斎森美世を監禁したり、暴力したのも斎森香乃子だったので。
斎森香乃子から離れる事で斎森香耶も成長するでしょう。
斎森香耶は奉公先で改心するのか?
斎森香耶が奉公先で改心する可能性は高いです。
原作では奉公に出たまでしか書かれていないのであくまで考察になりますが。
斎森家は異能持ちの名家という事もあり使用人が多く斎森香耶は何も出来ないと思われます。
奉公先では使用人に近い扱いを受ける事になるので世間知らずの斎森香耶にとっては改心する良い環境だと言えますね。
初めは炊事、洗濯など斎森美世がやっていた事を斎森香耶がするので厳しく感じると思いますが。
これで世間を知ることができ、斎森香乃子の教育は間違っていたと気づけば改心する可能性は高いですね^^
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)と辰石幸次の婚約はどうなった?
斎森家は事実上の引退でなくなり斎森香耶(さいもりかや)の婚約はどうなったのでしょうか。
婚約や辰石幸次がどうなったの詳しくみていきましょう。
斎森香耶と辰石幸次の婚約は継続中
斎森香耶と辰石幸次の婚約は継続されています。
斎森家の家はないですが斎森家の次期当主は辰石幸次になります。
斎森家を立て直すのは困難ですが現実を知った斎森香耶と辰石幸次には頑張ってもらいたいですね^^
辰石幸次は現在は?
辰石幸次の現在は旧都で異能の修行をしています。
斎森美世が監禁され暴力を受けている事を知っていても助ける事は出来ず、久堂清霞に知らせる事しか出来なかったのが悔しかったのでしょう。
斎森香耶と婚約が決まる前からずっと斎森美世の事を気にかけており助けたいと思っていましたが自分に勇気がなく行動出来ずにいました。
久堂清霞のようになるためにも異能の修行に励み自分に自信をつけているのでしょう。
斎森香耶と辰石幸次はその後結婚する?
斎森香耶と辰石幸次はその後結婚しているかは不明です。
筆者の希望としては2人が成長し辰石幸次が斎森香耶を迎えに行くというのが最高ではないですかね^^
斎森家の実家がなくなった原因は辰石家の当主が火をつけ火事にさせたことが原因でした。
火事で燃えている中斎森香耶を助けたのは辰石幸次。
斎森香耶を失いたくなかったのではないでしょうか?
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)の奉公先を考察!
斎森香耶の奉公先は紹介されていません。
久堂清霞が選んだとなると思った以上に厳しい生活になると思われます。
斎森香耶は斎森美世に使用人扱いをしていたため部屋の狭さや仕事量などは気にならないと予測しました。
奉公に出ているということは贅沢はできない、周りと合わせないといけない、時間通りに食事や洗濯の用意をしないといけないなどがあり斎森香耶にとっては窮屈な生活になることは間違いないでしょう。
斎森香耶は食事の用意や洗濯は全くできないです。ですが、式の異能を覚えることができる器用さは持ち合わせているので1ヶ月もすれば慣れることでしょう。
奉公先で経験を積み婚約者である辰石幸次が迎えに来るのを待つか自分の力でのし上がって行くのか。
原作では何も描かれていないので自由に斎森香耶の奉公先を考察することができますね^^
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)はなぜ斎森美世はいじめていたのか?
斎森香耶(さいもりかや)が奉公に出る原因ともなった斎森美世をいじめていた理由について。
いじめていなければ人生が変わっていた可能性もありますね^^
詳しくみていきましょう。
斎森美世が異能を使えなかったから
斎森香耶が斎森美世をいじめていたのは「異能が使えなかったから」です。
斎森家は異能持ちの名家として有名だったので異能の基本である見鬼の才すらないとなると斎森家では使用人扱いになっていました。
斎森香耶は母親・斎森香乃子から斎森美世より優秀でいなさいとしつこく言われていたことから異能を使えない斎森美世のことを格下にみていじめていました。
斎森美世を不幸にしたいから
斎森香耶が斎森美世をいじめていたのは「斎森美世を不幸にしたいから」です。
斎森香耶は斎森美世が不幸になる選択をすることが生き甲斐になっていました。
自分では意識していませんが。
辰石幸次と婚約に応じたのは斎森美世が不幸になるからです。斎森美世と辰石幸次はお互いに好意があり婚約できればいいなと思っていました。
お互いに好意があるのを知っていた斎森香耶は辰石幸次との婚約を自分が受け斎森美世は斎森美世は斎森家を出て行くこととなりました。
斎森美世が斎森家を去ることで斎森香耶はかなり喜んでいました。
斎森美世より優秀じゃないといけないから
斎森香耶が斎森美世をいじめていたのは「斎森美世より優秀じゃないといけないから」です。
斎森美世をいじめることで自身を奪っていたのでしょう。
母親・斎森香乃子から斎森美世より優秀ではないといけないと教育をいけていたからですね。
斎森美世の下になることがあれば斎森香耶は斎森家の居場所がなくなるでしょう。
そう考えれば斎森香耶も必死だったと言えます。
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)のその後と最後を考察!まとめ
【わたしの幸せな結婚】斎森香耶(さいもりかや)のその後と最後を考察!についてでした。
斎森美世が嫁いでからの斎森香耶(さいもりかや)のその後は以下の通りです。
斎森香耶(さいもりかや)のその後
- 斎森香耶と辰石幸次との同居生活に不満を口にする
- 斎森美世と偶然再会し「久堂清霞の妻になる方」と紹介される
- 斎森美世と久堂清霞の生活をみて嫉妬と憎悪を感じる
- 斎森美世と久堂清霞の婚約破棄させるため蔵に監禁し暴力を加える
- 久堂清霞に自分の魅力を伝えるが伝わらず「傲慢な女」と拒絶される
- 斎森家が地方の別邸に移住し事実上の異能持ち名家としては落ちぶれる
斎森香耶(さいもりかや)の最後は以下の通りです。
斎森香耶(さいもりかや)の最後は「特別厳格と有名な家に奉公に出される」でした。
考察になりますが斎森香耶(さいもりかや)は奉公先で改心し、異能の修行を終えた辰石幸次と結婚し斎森家を再び盛り上げようとしている。
斎森香耶(さいもりかや)は今後描かれるのかわかりませんが気になるのでどうなったか知りたいですね^^
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