アニメ1期、2期ともに登場している特級呪術師・九十九由基。
そんな九十九由基が死亡したと残念がる声が多いのです。
不利な状態で羂索と戦い、追い込んだ九十九由基が死亡するとは考えられませんが死亡シーンなどもあるのも事実。
九十九由基の死亡が確定したシーンや死亡シーンについて詳しく見ていきます。
さらに、九十九由基が復活する伏線もまとめました!
【呪術廻戦】九十九由基の死亡が確定?
九十九由基の死亡が確定したとは言えないですが死亡した可能性が高いです。
ここからは九十九由基の死亡が確定したであろうシーンを振り返っていきましょう!
羂索によって体を真っ二つにされた
九十九由基の死亡が確定したであろう理由は「羂索の極小のうずまきで体を真っ二つにされた」です。
天元を護衛をしている時に羂索との戦いによって九十九由基は体を真っ二つにされます。
上半身と下半身が分裂してました。普通なら死亡が確定しますよね。
羂策の極小のうずまき九十九由基が隙を作ってしまい2発目の極小のうずまきで腹部を抉られしまいます。
極小のうずまきが九十九由基の死因になるでしょう。
九十九由基のブラックホール自爆
九十九由基の死亡が確定したであろう理由は「九十九由基自身を巻き込むブラックホールで自爆」です。
ブラックホールが九十九由基の拡張術式どうかはわかりませんが切り札である事は間違いありません。
羂索ですら何とかブラックホールから事前の準備や想定していた事もありギリギリで抜け出す事に成功。
体を真っ二つにされてもここまで反撃できるのさすが九十九由基ですね!
九十九由基が遺した魂の研究記録
九十九由基の死亡が確定したであろう理由は「九十九由基が遺した魂の研究記録」です。
獄門疆”裏”と九十九由基が独自に調べていた魂の研究記録を脹相に託されていました。
この時の脹相のセリフが九十九由基の死亡を確定しているように感じました。
獄門疆”裏”と共に託された九十九の遺した魂の研究記録だ
このセリフに「託した」と「遺した」とあります。
自分が死ぬことはわかっていた可能性があると思いませんか?
脹相には2回も死ぬよと言ってたのに九十九由基自身が死ぬとは思いませんでしたが。
九十九由基は強力なキャラ過ぎて退場
九十九由基の死亡が確定したであろう理由は「九十九由基が強キャラすぎて退場」です。
特級呪術師という事もあり強いのは当たり前ですが術式「星の怒り(ボンバイエ)」は強力。
羂索に面倒と言わせるほどでした。
羂索の重力のインターバルや効果範囲もすぐに見抜いていましたよ!
羂索戦においては領域展開を出来ない状態で戦っていたので不利にも関わらず羂索をあそこまで追い込めたのは強すぎると考えて良いでしょう。
五条悟と両面宿儺よりは弱いとは思いますが本気で戦えば羂索より強いと筆者は思います!
強すぎるがゆえに死亡するという退場ではないかなと考察しました!
九十九由基の術式・星の怒り(ボンバイエ)についてはこちらで解説しています!
【呪術廻戦】九十九由基の死亡シーンはあった?
九十九由基の死亡シーンはブラックホールでの自爆でした。
順を追ってみていきましょう。
九十九由基vs羂索
羂索と脹相の前哨戦が終わり九十九由基vs羂索の戦いがスタート。
脹相が羂索に重力の術式があるを引き出します。九十九由基の術式・星の怒り(ボンバイエ)は質量を扱う術式。
お互いに面倒だと思います。
羂索の領域展開を九十九由基は受けてしまう
九十九由基の術式が面倒だと思い羂索は領域展開。
九十九由基は作戦上領域展開ではなく簡易領域で時間を稼ぎをします。
羂索の領域展開が強力で九十九由基の簡易領域は一瞬でなくなり、羂索の領域展開の術式を受けてしまい重症。
極小うずまきを受けて動ける状態ではない
羂索の領域展開が終わり羂索の術式が回復するまでに九十九由基と一度敗北した脹相が再び参戦。
2人で攻撃をし羂索を追い込みますが九十九由基がダメージを負いすぎて火力不足。
反転術式でダメージを治しますがその間に羂索の術式が復活。
術式が復活したとはいえ追い込んでいるのは変わらないので九十九由基は攻めますが極小うずまきを2発受けてしまい動ける状態ではなくなります。
羂索の足を掴んでブラックホールで自爆
九十九由基が極小うずまきを2発受けてしまい体を真っ二つになりました。
九十九由基が死んだと思いましたが特級呪術師。
羂索の足を掴んでブラックホールを発動し自爆。
自身を治すことよりもあくまで羂索を倒すことに拘った。
九十九由基の死亡シーンはブラックホールを発動して自爆でした。
【呪術廻戦】九十九由基の復活はある?
九十九由基の復活は十分考えられます!
九十九由基が復活する伏線は多く考えられるだけでも5つ
- 九十九由基の拡張術式と領域展開が明かされていない
- 反転術式で復活の可能性
- 時間を操る事が出来る
- 凰輪(ガルダ)に何か隠している
- 九十九由基が知ってる星漿体のこと
それぞれ詳しくみていきましょう!
九十九由基の拡張術式と領域展開が明かされていない
九十九由基の復活が考えられる理由は「九十九由基の拡張術式と領域展開が明かされいないこと」です。
拡張術式はブラックホールの可能性がありますが領域展開は1度も使っていません。
九十九由基が魂の研究記録を遺しているので過去で明らかになる可能性もあります。
どちらにせよ領域展開が使えるのに1度も使わずに終わるのは可哀想ですよね!
脳が潰されておらず反転術式が使える
九十九由基の復活が考えられる理由は「脳が潰されておらず反転術式が使えること」です。
反転術式は脳を使って行い、呪力は腹部から行います。
腹部を破壊されて、脳が生き残っているので反転術式を使えば治す事も可能です。
脳が潰されていないから反転術式で復活する可能性がありますね!
時間を操る事ができる
九十九由基の復活が考えらる理由は「時間を操る事ができる」です。
九十九由基が時間を操るシーンはありませんでした。
九十九由基が気になるセリフを残しています。
重力を扱う割に想定が甘いんじゃないか?
重力も質量も時間も突き詰めれば
呪術廻戦単行本23巻より引用
重力と質量の力を最大まで使ったのがブラックホールだとすれば時間を最大限に使った何かもあると想定できますよね。
羂索が天元の結界に侵入したのが0時。ブラックホール後は地に光が差していました。
光が差すほど長く戦ってはいないと思うのでブラックホールの影響で時空が歪んだかも知れません。
九十九由基が時空を歪めた可能性もあります。
凰輪(ガルダ)に魂をコピーしている
九十九由基の復活が考えられる理由は「凰輪に魂をコピーしている」です。
メカ丸が物に魂を宿して会話をしていたことを考えると凰輪(ガルダ)もしくは脹相に渡した魂の研究記録に九十九由基自身の魂のコピーをしている可能性があるかもしれませんね^^
ただ、凰輪(ガルダ)は九十九由基の術式なので九十九由基が死亡すれば凰輪(ガルダ)はなくなります。
ただ、九十九由基が体を真っ二つにされてからは凰輪(ガルダ)の姿は見ていません。
九十九由基が知っている星漿体のことが明かされていない
九十九由基の復活が考えられる理由は「星漿体のことを知っている」です。
九十九由基は元星漿体でした。
天元と同化した声が聞こえているようです。
星漿体の声を教えず、天元に楽をさせないようにするのが九十九由基の役目だと責任を感じていました。
夏油傑が天内理子を助けたいと思っていしましたよね。星漿体問題は呪術廻戦の根本とも言えるので九十九由基の星漿体に対する考えは重要でしょう。
九十九由基が弱いと言われる理由やどのように強いのかはこちらの記事で読めます
九十九由基の戦犯について、何がしたかったのかはこちら記事で読めます
【呪術廻戦】九十九由基の死亡確定や死亡シーンと復活まとめ!
【呪術廻戦】九十九由基の死亡確定?死亡シーンはあったのか?復活についても!でした。
九十九由基が死亡確定のシーンをまとめました。
九十九由基の死亡確定シーン4つ
- 羂索の極小のうずまきで体を真っ二つにされたこと
- 九十九由基自身を巻き込むブラックホールで自爆したこと
- 九十九由基が遺した魂の研究記録のセリフの意味
- 九十九由基が強キャラすぎたこと
九十九由基の死亡シーンはブラックホールでした。
まだ最大規模では力を抑えたブラックホールのようです。九十九由基強すぎ^^
九十九由基の復活について以下にまとめました。
九十九由基の復活する理由5つ
- 九十九由基の拡張術式と領域展開が明かされいないこと
- 脳が潰されておらず反転術式が使え治していること
- 時間を操り時間を巻き戻すか過去に行った可能性
- 凰輪に魂をコピーして受肉先を見つけて復活
- 九十九由基が知っている星漿体のことが明かされていない
両面宿儺や羂索といった敵キャラが残っている状態で九十九由基の死亡は無いと思いますがどちらとも言えないですね。
今後の展開に期待しましょう。
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