【呪術廻戦】真人が嫌いと言われる理由は？気持ち悪いのはなぜ？

呪術廻戦に登場する真人が嫌いや気持ち悪いと言われる理由は知っていますか？

真人は虎杖悠仁の宿敵として敵キャラの中では人気があるキャラですよね。

実は、真人のことが嫌いや気持ち悪いと言われるシーンがありました。

真人が嫌いと言われる理由４つと真人が気持ち悪いと言われる理由３つをまとめたので紹介しますね。

【呪術廻戦】真人が嫌いと言われる理由は？

真人が嫌いと言われる理由は４つあります！

詳しくみていきましょう。

主要キャラを殺しすぎている

真人が嫌われている理由は「七海建人(ナナミン)や釘崎野薔薇の主要キャラをころしたから」です。

真人が殺したもしくは戦闘不能したキャラは多く、人気が高いキャラもいたことにより真人は嫌われるようになりました。

人気の高いキャラが虎杖悠仁の第2の師匠・七海建人(ナナミン)と高専の同級生・釘崎野薔薇を殺したことで真人が嫌いだとSNSでは話題になるほど。

七海建人(ナナミン)や釘崎野薔薇の他にメカ丸や吉野順平を殺していますよね。

真人を敗北まで追い込んだ東堂葵の両手を奪い術式を使えないようにしたのも真人。

これだけ人気のあるキャラ、主要キャラを殺していると嫌われるようになるのは当たり前！

非術師を殺している

真人が嫌われる理由は「非術師を躊躇うことなく殺しているから」です。

真人は登場した時から人間はクズだと言い非術師を殺しまくっている。

渋谷事変では人間を的にして遊ぼうと言っていましたよね。

「週末は森に放して狩りをするんだ」

この発想ができるのは非術師の人間をクズだと思っており殺すことを楽しんでいるからです。

常に相手をバカにしている

真人が嫌われる理由は「人間を常にバカにしているから」です。

真人は人間を自分よりも格下にみており常にバカにしていますよね。

「順平って君が馬鹿にしている人間の、その次くらいに馬鹿だから」

と真人の発言があったことから吉野順平すら真人にとってはバカの1人。

「愚かな子供が死ぬところは」

というセリフからも真人は人間をバカにして殺し合いや死ぬことを楽しんでいるのがわかるので嫌われる理由です。

虎杖悠仁と正反対の性格

真人が嫌われる理由は「虎杖悠仁と真人が正反対の性格をしているから」です。

真人は敵キャラらしく非術師の人間を殺すのは苦ではなく楽しんでいる。

反対に虎杖悠仁は人間はもちろん呪霊に変えられ助けられない人間すらも殺せない。

この2人の対照的な性格の違いにより真人は嫌われています。

呪術廻戦の主人公は虎杖悠仁。虎杖悠仁に感情移入するのは当たり前であり、虎杖悠二目線になりますよね。

虎杖悠仁がしないことを敵キャラである真人がするから嫌われるということに。

【呪術廻戦】真人が気持ち悪いのはなぜ？

真人が気持ち悪いと言われるのは4つの理由があります。

詳しくみていきましょう。

笑顔が気持ち悪い

真人が気持ち悪いと言われるのは「笑った時の笑顔が気持ち悪いから」です。

真人は呪霊の中でも人間に近く喜怒哀楽が豊かで表情が読み取れやすいのが特徴。

特に笑顔が気持ち悪かったのは吉野順平に無為転変をし改造人間にした時は笑顔と笑い方は気持ち悪かったですよね。

他にはメカ丸との戦いです。

真人はメカ丸に領域展開「自閉円頓裹」を使い簡易領域により破られ死亡したように見せる自作自演をして油断したメカ丸を殺しました！

この時の真人の笑顔は気持ち悪かったですね。

領域展開「自閉円頓裹」が気持ち悪い

真人が気持ち悪いと言われるのは「真人の領域展開・自閉円頓裹の手印が口でしていることが気持ち悪い」です。

領域展開は両手で印を結び展開することが多いです。

五条悟のみ片手だけの手印。

真人の領域展開は口の中でベロを手印に変えて展開していました。

この領域展開のやり方が気持ち悪いと言われています！

領域展開を口の中で手印を結ぶことが出来るのはメリットしかありません。

手印を結ぶので相手にバレやすいのがデメリット。口の中で手印を結べれば相手にバレずに素早く領域展開をできます。

作中でも真人の領域展開の展開スピードはトップクラス。

改造人間が気持ち悪い

真人が気持ち悪いとは言われるのは「真人がストックしている改造人間や使い方が気持ち悪い」です。

真人の見た目は意外にも人気がありますが真人の技である改造人間や使い方、改造人間の出し方が気持ち悪いと言われていました。

改造人間が気持ち悪いのは仕方ない。

改造人間のストックを出す時は口の中から出しているシーンが気持ち悪いですね。

改造人間のストックを体の中に収納しているためです。

ドラゴンボールのピッコロ大魔王が口の中から卵を出す時みたいでした。

大きい改造人間や渋谷事変の電車の中に満員となった改造人間は気持ち悪かったですね。

【呪術廻戦】真人の最後はどうなった？

嫌いや気持ち悪いと言われる真人の最後は渋谷事変で宿敵の虎杖悠仁に敗北。

偽夏油傑に取りまこれるという悲惨な最後でした。

詳しくみていきましょう。

虎杖悠仁＆東堂葵により敗北

真人の最後は「虎杖悠仁＆東堂葵のタッグにより敗北し戦闘不能に追い込まれる」です。

真人は渋谷事変で宿敵である虎杖悠仁と戦闘。

真人は七海建人(ナナミン)と釘崎野薔薇を殺し虎杖悠仁の心を折り主導権を真人が握る。

虎杖悠仁vs真人の戦いに東堂葵が参入し真人が押されるが領域展開で東堂葵を戦闘不能に！

再び虎杖悠仁vs真人の1体1の戦いになるが戦闘不能になったはずの東堂葵のハッタリにより虎杖悠仁の出力最大の黒閃を喰らい真人は敗北。

偽夏油傑に取りまこれる

真人の最後は「虎杖悠仁に敗北後、偽夏油傑の極ノ番により取り込まれる」です。

真人は虎杖悠仁に敗北後逃げようとしますが目の前に偽夏油傑が登場。

偽夏油傑を見た虎杖悠仁が襲いかかるが簡単に避けられ虎杖悠仁は攻撃を受け重症。

虎杖悠仁vs偽夏油傑の戦いの隙に真人が偽夏油傑に襲いかかる。

真人は偽夏油傑が助けにきたわけじゃないと気づいていた。

偽夏油傑は呪霊操術・極ノ番「うずまき」により取り込まれ真人の術式・無為転変を偽夏油傑が使えるようになる。

真人の最後は偽夏油傑により死亡。

【呪術廻戦】真人が嫌いになる理由と気持ち悪いまとめ

【呪術廻戦】真人が嫌いと言われる理由は？気持ち悪いのはなぜ？についてでした。

真人が嫌われる理由は以下の通りです。

真人は人気がある一方で嫌いだと言われるのも多かったですね。

真人がなぜ気持ち悪いのかは以下の通り。

真人は術式自体が気持ち悪かったり、笑顔が気持ち悪いと言われていました。

呪術廻戦の敵キャラの中では人気があるので気持ち悪いと言われているのは意外でしたね。