呪術廻戦に登場する禪院真希のやけどは治るのか。焼かれたのになぜ生きているのか?
禪院真希は渋谷事変の途中で退場することになります。退場理由は漏瑚の攻撃を受けたからでした。
渋谷事変では禪院真希のやけどについては明かされません。
禪院真希のやけどが治らない理由と焼かれたになぜ生きていたのか、禪院真希が焼かれたのは何話なのかまとめました!
【呪術廻戦】禪院真希のやけどはなぜ治らない理由は?
禪院真希のやけどが治らない理由は2つ。
禪院真希のやけどが治らない理由
- 禪院直哉と九十九由基の発言
- やけどは反転術式の範疇ではない
詳しくみていきましょう。
禪院直哉と九十九由基の発言
禪院真希のやけどが治らないのは「禪院直哉と九十九由基の発言により確定したから」です。
「酷い面やな。それもう治らんやろ。どうすんの?」
「火傷は仕方ないさ。反転術式でも跡は残る」
と禪院直哉と九十九由基の発言から治らないと言われているので今後も治ることはないです。
九十九由基は反転術式を使えるのでどこまで治せるのかある程度把握しているはず。
禪院真希はやけどの跡は気にしていない様子。
やけどは反転術式の範疇ではない
禪院真希のやけどが治らない理由は「反転術式の範疇ではないこと」です。
呪術廻戦で治療といえば反転術式。
反転術式なら何でも治せるのかと思ったらやけどの跡は治せないようですね。
腕を生やしたり心臓を治したりしていたので簡単に治せると思っていたました。
筆者の予想ですが反転術式は腕や心臓を治せるので元通りにすることができる。
禪院真希のやけどを反転術式で元通りにすると跡が残っている状態になるということかなと思います。
【呪術廻戦】禪院真希は焼かれたのになぜ生きていた?
禪院真希が焼かれたのに生きていた理由は3つ。
禪院真希が焼かれたのに生きていた理由
- 天与呪縛・フィジカルギフテッドのおかげ
- 両面宿儺の地雷に踏む可能性があるから
- 漏瑚の攻撃は一撃で死亡するほど強くなかった
詳しくみていきましょう。
天与呪縛・フィジカルギフテッドのおかげ
禪院真希が焼かれたのに生きていた理由は「天与呪縛・フィジカルギフテッドにより肉体の強化がされていたから」です。
天与呪縛・フィジカルギフテッドは身体能力を上げる効果と肉体の強化がありました。
今回の特級呪霊・漏瑚による攻撃は天与呪縛・フィジカルギフテッドのおかげで禪院真希は死亡せず生きています。
「生来の肉体の強度が生死を分けた」
このように九十九由基から説明されているので禪院真希の肉体は強化されていましたね。
同じ攻撃を受けた七海建人(ナナミン)は動けてはいましたが左顔半分の骨が見えるほどの重症。
禪院直毘人は禪院真希や七海建人(ナナミン)よりも強い攻撃でしたが特級呪霊・漏瑚の攻撃が死因となり死亡しています。
禪院真希が生きていたのは天与呪縛・フィジカルギフテッドのおかげ。
両面宿儺の地雷に踏む可能性があるから
禪院真希が焼かれたのに生きていた理由は「両面宿儺の目的が高専の学生だと知っていたから死なない攻撃にしたから」です。
特級呪霊・呪霊は偽夏油傑から両面宿儺は高専の学生の誰がを狙っていると聞いていたので学生である禪院真希を殺すわけにはいかなかった。
両面宿儺は誰よりも強いのでヘタに刺激をすれば渋谷事変の作戦が失敗すると偽夏油傑から注意を受けています。
禪院真希は高専の学生なので七海建人(ナナミン)や禪院直毘人よりも攻撃が少し弱かったのではないでしょうか。
3人の中では禪院真希は格下であり漏瑚の敵てはないので油断も考えられますね!
漏瑚の攻撃は一撃で死亡するほど強くなかった
禪院真希が焼かれたのに生きていた理由は「特級呪霊・漏瑚の攻撃は一撃で死亡するほど強くなかったから」です。
禪院真希や七海建人(ナナミン)、禪院直毘人が受けた特級呪霊・漏瑚の攻撃は一撃で死亡するような攻撃ではなかった可能性がありますね。
七海建人(ナナミン)は天与呪縛・フィジカルギフテッドではないのでそこまで肉体強化をされているわけではないし、特級呪霊・陀艮戦でもダメージがあったのに生きていました。
ボロボロになりながら弱い呪霊を祓っていたので動けていることを考えると一撃で死亡するというような攻撃ではない。
禪院直毘人は年齢が71歳で特級呪霊・陀艮戦で腕を無くしておりすでに体力は減っていたから一撃で死亡したでしょう。
禪院真希と七海建人(ナナミン)は生きていたことから特級呪霊・漏瑚の攻撃は重症になるが一撃で死亡することはないと言えますね!
【呪術廻戦】禪院真希はなぜやけどをしたのか?何巻の何話?
禪院真希がやけどをしたのは特級呪霊・漏瑚の攻撃を受けてからです。
やけどをしたのはは13巻の111話。アニメでは呪術廻戦2期39話。
詳しくみていきましょう。
禪院真希がやけどをしたのは漏瑚の攻撃を受けたから
禪院真希がやけどをしたのは「特級呪霊・漏瑚の攻撃を受けたから」です。
渋谷事変で特級呪霊・陀艮を戦った直後に陀艮の仲間であり陀艮よりも格上の特級呪霊・漏瑚と一瞬で炎の攻撃を受けました。
特級呪霊・漏瑚の攻撃は禪院真希と七海建人(ナナミン)、禪院直毘人が受け七海建人(ナナミン)は後に弱い呪霊を倒し、真人に無為転変をされ死亡。
禪院直毘人が炭のように真っ黒になっていたので禪院真希は死亡したと思われていましたね。
禪院真希と禪院直毘人は渋谷事変後に生死が発表された。
禪院直毘人は特級呪霊・漏瑚の攻撃が死因で死亡。
禪院真希がやけどをしたのは13巻の111話
禪院真希がやけどをしたのは
- 原作では13巻の111話
- アニメでは2期の39話
禪院真希がやけどをしたシーンは炎で燃えていたのでグロさはなさそうです。
禪院直毘人のやられかたはしっかり描かれていたのでアニメどう描かれるのか。
【呪術廻戦】禪院真希のやけどが治らない理由と焼かれたのに生きていたまとめ!
【呪術廻戦】禪院真希のやけどは治らない!治らない理由は?焼かれたのになぜ生きている?でした。
禪院真希のやけどが治らない理由は以下の通りです。
禪院真希のやけどが治らない理由まとめ
- 禪院直哉と九十九由基の発言により確定したから
- 反転術式の範疇ではないから
禪院真希がスタイルが良く、後輩の面倒見も良いの人気のあるキャラなのでやけどが治らないのは残念ですね。
禪院真希が焼かれたのになぜ生きていたのかは以下の通りです。
禪院真希が焼かれたのになぜ生きていたのかまとめ
- 天与呪縛・フィジカルギフテッドにより肉体の強化がされていたから
- 両面宿儺の目的が高専の学生だと知っていたから死なない攻撃にしたから
- 特級呪霊・漏瑚の攻撃は一撃で死亡するほど強くなかったから
禪院真希が焼かれたのに生きてたのは真希ファンにとっては歓喜でしたね^^
再登場してからは大活躍なのでアニメが楽しみです!
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