呪術廻戦の両面宿儺の本来の姿が描かれました!
両面宿儺の本来の姿は度々噂されていた通り過去に扉絵になっていたことが判明!
呪いの王に相応しい風貌と強さを兼ね備えています。
両面宿儺の本来の姿はどんな姿なのか、本来の姿にならない理由、本来の姿の強さについてまとめました!
【呪術廻戦】両面宿儺の本来の姿とは?
両面宿儺の本来の姿は腕が4本、口が2つ、目が4つで身体が大きく人間には見えない姿です。
過去に呪術師を倒してきたと一目でわかるほど強くなっている姿と簡単に想像できました!
詳しくみていきましょう。
腕4本、口が2つ、目が4つある
両面宿儺の本来の姿は「腕が4本と口が2つ、目が4つありるのが特徴」です。
両面宿儺の本来の姿は度々登場していた通り腕4本め口が2つ、目が4つある姿でした。
顔の一部に何か仮面のようなものがついています。
身体はゴリゴリの肉体派になるほどで受肉した伏黒恵の要素は全くありません。
本来の姿が人間には見えない
両面宿儺の本来の姿は全く人間に見えないことです。
「両面宿儺は腕が4本、顔が2つある仮想の鬼神。だがそいつは実在した人間だよ、千年以上前の話だけどね」
五条悟が言っていたので人間の姿だと思っていましたが全く別物でした。
とても人間とは思えない姿。
普通の人間では勝てないことがわかりますね。
そして、両面宿儺の双子説が現実味をおびてきました!
【呪術廻戦】両面宿儺の本来の姿にならない理由について!
両面宿儺が本来の姿にならない理由は2つ!
両面宿儺が本来の姿にならない理由
- 伏黒恵の状態なら油断を誘えるから
- 本来の姿は切り札になるから
詳しくみていきましょう。
伏黒恵の状態なら油断を誘えるから
両面宿儺が本来の姿にならないのは「受肉体の伏黒恵の姿であれば術師相手に油断を誘えるから」です。
両面宿儺は受肉体である伏黒恵の姿であれば高専サイドは本気で戦うことができないから。
「術師連中と戦うのであればこのままのほうが都合がいい」
虎杖悠仁や五条悟は伏黒恵の姿だろうと関係なく本気で殴っていましたね。
「恵の面で喧嘩が強いと違和感凄ぇな」
禪院真希は覚醒前から伏黒恵より肉弾戦が強かったため伏黒恵の姿で肉弾戦が強いと違和感を感じていました!
伏黒恵の姿で戦うことで伏黒恵の魂をさらに深く沈めることも考えているでしょう。
両面宿儺は伏黒恵に受肉してから伏黒恵の自我が無くなるように浴と伏黒津美紀の殺すことで魂を沈めています。
高専サイドと戦うことで伏黒恵の魂が再び戻ることがないように本来の姿にならなかった。
本来の姿は切り札になるから
両面宿儺が本来の姿にならないのは「反転術式を使わずに無条件で肉体を修復できる切り札だから」です。
伏黒恵に受肉した両面宿儺は自動的に本来の姿になるのを意図的に止めていました。
高専サイドに本来の姿を見せないこと、反転術式なしで肉体を修復することで連戦になっても対応するため。
五条悟との戦いで勝利した後のことを考えると本来の姿なしでは高専サイドとの連戦は考えられません。
五条悟の無下限呪術と領域展開・無量空処が強いのは両面宿儺もわかっており五条悟に勝利することは難しいとわかっていたので本来の姿を見せなかったのです。
【呪術廻戦】両面宿儺の本来の姿の強さとは?
両面宿儺の本来の姿の強さは3つ。
両面宿儺の本来の姿の強さ
- 身体能力の向上
- 呪詞破棄をせず呪術を使える
- 腕4本となり戦いの幅が広がる
詳しくみていきましょう。
身体能力の向上
両面宿儺の本来の姿の強さは「腕が4本あり身体が大きくなっても身体能力が向上している」です。
両面宿儺の本来の姿の強さは人間とは思えない身体になっても一切の身体能力の損なっていないどころか向上していること。
本来の姿になる前は鹿紫雲一に肉弾戦で負けていたが本来の姿になってからは圧倒。
腕が4本があるので肉弾戦では倍の手数になるのが肉弾戦を圧倒した要因。
伏黒恵や虎杖悠仁に受肉していた時よりも身体がかなり大きくなっているのでパワーも大きく向上しているはず。
呪詞の破棄をせず呪術を使える
両面宿儺の本来の姿の強さは「口が2つあることで呪詞を破棄せず呪術を使えること」です。
呪詞の破棄をせず呪術を使えるのはかなりのアドバンテージとなりますよね。
五条悟vs本来の姿前の両面宿儺との戦いで五条悟が披露していました。
呪詞を唱えることで100%の呪術を使えるのは強さの底上げになります。
口が2つあるので呼吸も充分にできることから心肺に負担をかけることもなく戦いを続けることができる。
腕4本で戦いの幅が広がる
両面宿儺の本来の姿の強さは「腕が4本となり肉弾戦や術式、呪具を使った戦いに応用が効くこと」です。
両面宿儺が本来の姿になったことで腕4本あることで肉弾戦をしながら呪具を使ったり、術式を同時に使ったりと戦いの幅が広がりますよね。
伏黒恵の術式・十種影法術は印を結ぶことで発動していたので腕が4本あることはアドバンテージになります。
可能性の話ですが腕が4本あれば領域展開を2つ同時に展開することも可能かもしれません。
もし領域展開を2つ同時にできるなら本来の姿になった両面宿儺はどうやって倒すのか想像できません。
本来の姿になった両面宿儺の強さは同時にできるのが最大の強みでしょう。
【呪術廻戦】両面宿儺の本来の姿やならない理由、強さまとめ!
【呪術廻戦】両面宿儺の本来の姿は?本来の姿にならない理由と強さは?についてでした。
両面宿儺の本来の姿は「腕が4本と口が2つ、目が4つありるのが特徴で全く人間に見えないこと」
本来の姿にならない理由は以下の通り。
両面宿儺が本来の姿にならない理由まとめ
- 受肉体の伏黒恵の姿であれば術師相手に油断を誘えるから
- 反転術式を使わずに無条件で肉体を修復できる切り札だから
本来の姿になった両面宿儺の強さは以下の通り。
両面宿儺が本来の姿になった強さまとめ
- 腕が4本あり身体が大きくなっても身体能力が向上している
- 口が2つあることで呪詞を破棄せず呪術を使えること
- 腕が4本となり肉弾戦や術式、呪具を使った戦いに応用が効くこと
本来の姿になった両面宿儺が敗北することが難しくなってきましたがこれからどうなるのか。
正攻法では倒せないのでどうやって倒すのか楽しですね^^
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