薬屋のひとりごとで猫猫と壬氏はいつ両思いになるのか気になりませんか?
猫猫と壬氏の恋愛要素は薬屋のひとりごとにとっては楽しみの一つです。壬氏から猫猫への好意は見ての通りですよね^^
猫猫から壬氏への好意はどうなっているのかわかりません。
猫猫と壬氏が両思いになるのはいつになるのか、両思いになるのは何巻なのか、何話なのかまとめました!
【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏が両思いになったのはいつ?
猫猫と壬氏が両思いとなるのはタイミングは3つ。
猫猫と壬氏が両思いになるタイミング
- 西都から帰ってきてから
- 猫猫から壬氏へキスをする
- 猫猫と壬氏が夜伽を行う
壬氏から猫猫への想いはプロポーズやキス、焼印の覚悟を見れば間違いです。
猫猫から壬氏への想いはキスによって表現された。
詳しくみていきましょう。
猫猫と壬氏が両思いになるのは西都の後
猫猫と壬氏が両思いになるのは「西都から帰ってきて2人だけになった時」です。
猫猫と壬氏は事件に巻き込まれ後宮、宮廷から一時的に離れることになりました。
猫猫と壬氏が一緒にいる時間はなかったり、あっても一瞬。後宮や宮廷にいた時のように簡単に会えて、ちょっかいを出すような雰囲気ではなかったのです。
様々な事件に巻き込まれて猫猫と壬氏は疲弊していました。
後宮に戻ったある日、壬氏の部屋に猫猫の意思で訪れ少し世間話をして2人とも寝てしまう。
猫猫は疲れているのにわざわざ壬氏のところに自ら行くのは壬氏に会いたかったからと言えます。
猫猫が誰にも言われていないのに壬氏の部屋へ意味もなく訪れるのは猫猫に壬氏への想いがあるからでしょう。
猫猫から壬氏へキスをする
猫猫と壬氏が両思いになったのは「猫猫から壬氏へキスをする」です。
猫猫は壬氏からの想いはわかっていましたがこれに答えられずにいました。
西都から帰ってきてようやく自分の気持ちに気づいたのです。
壬氏から猫猫への想いに比べれば猫猫から壬氏の想いはぬるま湯程度だか壬氏の隣にいるのは安心すると。
ここではっきりと猫猫は壬氏のことが好きだと感じます^^
先に寝てしまった壬氏に猫猫からキスをする。
初めての猫猫からキスで好きだと言葉にはしていないがキスが猫猫の想いを物語っていますよね!
猫猫と壬氏が夜伽を行おうする
猫猫と壬氏が両思いになったのは「2人の合意のもと夜伽を行おうとしたから」です。
猫猫は壬氏の命令ではなく自らの意思で壬氏の寝床にくる。
壬氏の寝床にくるというのはどういうことか猫猫も理解しており、壬氏もわかっていました。
猫猫は壬氏の寝床にくることは前から決めていたので夜伽の準備万端。
猫猫は壬氏と夜伽を行うとわかった寝床にきたのです。
夜伽を行うということは猫猫と壬氏は両思いで間違いです。
夜伽は未遂で終わってしまいました。
加えて、水蓮には猫猫と壬氏は両思いだと言われていました!
【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏の両思いは何巻?何話?
猫猫と壬氏が両思いになったのは
- 原作小説:12巻の28話「安眠」
- コミカライズ、アニメではまだ描かれていない
猫猫と壬氏が両思いになったのは原作小説、小説家になろうでしか読めません。
それぞれ詳しくみていきましょう。
猫猫と壬氏の両思いは原作小説では12巻の28話
猫猫と壬氏の両思いになったのは「原作小説で12巻の28話安眠」です。
猫猫が壬氏へぬるま湯程度の想いだが壬氏の想いに答える意思を示したキスを読めるのは原作小説と小説家になろうでしか読めません。
猫猫と壬氏が夜伽を読めるのは原作小説の「13巻の15話壬氏の動揺、猫猫の決意」です。
この時にも水蓮からは猫猫と壬氏はすでに両思いだとお墨付きをもらっていました。
猫猫と壬氏の両思いは漫画・アニメではまだ描かれていない
猫猫と壬氏の両思いは「コミカライズ、アニメではまだ描かれていない」です。
猫猫と壬氏の両思いは2024年1月現在ではコミカライズ、アニメでは描かれていません。
猫猫と壬氏の両思いになる話は原作小説12巻に収録されているのでコミカライズでは50巻前後に描かれるでしょう。
気持ちとしては早く読みたい!!
アニメは2023年10月からスタートしたばかりなのでかなり先になるのは間違いありません。
【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏の両思いまでをネタバレ!
猫猫と壬氏の両思いまでを流れを簡単にまとめました。
詳しくみていきましょう。
猫猫と壬氏は後宮で出会う
猫猫と壬氏は後宮で起きたおしろい事件を通じて出会います。
おしろいの事件を興味本位で見て解決策を見つけた猫猫とおしろい事件で大騒ぎになった場を納めにきた壬氏がすれ違いによって出会う。
解決策を伝えるために紙の代わりに下女が使う服を代用したがために壬氏に猫猫の存在がバレてしまいます。
毒や薬に詳しくおもちゃを見つけたと壬氏は面白がっていましたね。
出会ったばかりで壬氏と猫猫に恋愛関係は全くありませんね。
園遊会で壬氏から猫猫へ簪を贈る
出会ってから猫猫と壬氏は様々な事件を解決していました。
年2回行われる園遊会に猫猫は侍女として参加します。
この時に壬氏から銀の簪を受け取りました。猫猫は簪の意味をわかっていませんでしたが意味は男性から女性に簪を贈る意味はプロポーズ。
簪の意味はプロポーズ以外にもありますが恋愛に関係していることは猫猫以外の侍女の反応を見ればわかりますよね。
貴人の宴で間接キス
後宮の管理を任されている壬氏は猫猫だけ特別扱いをすることはできず泣く泣く猫猫を解雇する。
猫猫が後宮からいなくなったので壬氏は仕事ができないほど落ち込みます。
落ち込んだ壬氏を見かねた高順が緑青館に戻った猫猫を含めた貴人の宴を開きました。
そこで猫猫と壬氏は再会します。宴のために化粧などをした猫猫に壬氏は間接キスをします。
これに猫猫は照れていましたね^^
ここから2人の気持ちが同じ方向に向きかけている感じ。
壬氏から猫猫にキスをする
壬氏は皇帝の弟とバレてしまい花嫁選びの宴に参加。
宴で猫猫が壬氏とは別の男性とダンスをして壬氏が嫉妬してしまう。
宴が終わって猫猫が壬氏に余計な一言を言ってしまい、猫猫は壬氏に首を絞められてしまいます。
首を絞められた猫猫は息をするために空気を吸おうとすると壬氏からキスをされました。
壬氏と猫猫は間接キスや気を失っている猫猫に壬氏が人工呼吸をするなどキスをしています。
お互いに意識があってキスをするのは今回が初めてです。
そして、皇帝の弟である壬氏からキスされる意味はプロポーズ。
猫猫は再び壬氏からプロポーズを受けてしまうのです。
壬氏からプロポーズをやんわりと断る
猫猫は壬氏からキスをされ、「例の話を受ける気はなったか?」と聞かれます。
これは壬氏から猫猫へのプロポーズのこと。
猫猫はプロポーズを受ける気はない伝えます。壬氏のプロポーズを受けると玉葉妃の敵になるので受けないと。
壬氏から猫猫への気持ちは結婚したいとなっていますね。猫猫は壬氏のことは嫌いではないが結婚するつもりはないと考えている感じ。
壬氏は猫猫に妻にすると伝える
プロポーズを断られた壬氏は諦めません。
恋愛に疎い猫猫に簪を贈っただけではプロポーズを受けもらえずなので壬氏は言葉にします!
「猫猫、よく聞け。俺はお前を妻にする」
このセリフは薬屋のひとりごとで有名なプロポーズのセリフですね。
直接言われた猫猫は誤魔化すように話を逸らします。
この時点でも猫猫から壬氏への気持ちは変わっていません。壬氏から猫猫への気持ちは強くなるばかり。
壬氏は自分の体に奴隷の焼き印をする
猫猫が壬氏のプロポーズを受けないのは玉葉妃の敵になりたくないから。
壬氏は玉葉妃の奴隷となる焼き印を自らの体に押しつけます。
玉葉妃の奴隷の焼き印をした事により壬氏は皇帝継承者争いから外れることになりました。
猫猫が壬氏の妻になっても玉葉妃の敵になることは無くなりますね。
猫猫が壬氏のプロポーズを断る理由を無くしたわけです。
猫猫は他人のために自分を犠牲にするのは許せないと壬氏に激怒します。
この激怒は壬氏に無理をしないでほしいと言ってるのと同じ意味でした。
猫猫から壬氏へキス
壬氏が猫猫のために奴隷の焼き印を押したことは猫猫にも責任があると言われ猫猫は壬氏とちゃんと向き合うになる。
壬氏と向き合った結果、これだけ近くにいて安心するのは壬氏だけど猫猫は気づきます。
猫猫が事件に巻き込まれても助けに来てくれるし、猫猫も何かと壬氏を助けていました。
猫猫は壬氏に抱きしめられますがそれすらも居心地が良いと感じ猫猫から壬氏にキスをします。
猫猫から壬氏へキスをした事で両思いにまりましたね^^
猫猫と壬氏は夜伽を行おうとする
壬氏から猫猫への想いは序盤からわかっていました。恋愛に疎い猫猫の想いはわからないまま。
猫猫が壬氏ほどの熱い想いはないがぬるま湯程度の想いはあると思い、猫猫から壬氏にキスをした事で両思いになりましたね。
加速するように猫猫と壬氏は水蓮の手助けもあり、夜伽を行おう事に。
猫猫と壬氏の夜伽は未遂で終わってしまいましたが。
夜伽を行おうとする意思は両思いでなければできませんよね。
【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏の両思いはいつ、何巻まとめ!
【薬屋のひとりごと】猫猫と壬氏が両思いになるのはいつ?何巻の何話?でした。
猫猫と壬氏が両思いになるのはいつになるのかまとめました!
猫猫と壬氏が両思いになるのはいつになるのかまとめ
- 西都から帰ってきて2人だけになった時
- 猫猫から壬氏へキスをする
- 2人の合意のもと夜伽を行おうとしたから
猫猫と壬氏は両思いになりましたが問題は山積みですね。
猫猫と壬氏が両思いになるのは何巻の何話なのかまとめました。
猫猫と壬氏が両思いになるのは何巻の何話なのかまとめ
- 原作小説で12巻の28話「安眠」
- コミカライズ、アニメではまだ描かれていない
猫猫と壬氏の恋愛は薬屋のひとりごとでも重要な要素です。どのようにコミカライズやアニメで表現されるのか楽しみです。
猫猫と壬氏が両思いになるのを読めるのは小説だけ
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