転生したらスライムだった件に登場するヒナタ・サカグチのことを嫌いやウザいと言われる理由について解説しています!
ヒナタ・サカグチは美人でリムルを追い込むほどの強さですがなぜヒナタ・サカグチを嫌いやウザいと思ってしまうのでしょうか?
正直、アニメ2期までのヒナタ・サカグチは嫌いやウザいと思ってしまうのは仕方ありません。
今回の記事では
- ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと思う理由
- ヒナタ・サカグチがウザいの初登場のシーン
2つの項目について解説します!
【転スラ】ヒナタ・サカグチを嫌いやウザいと思う理由とは?
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は6つあります!
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由6選!
- 話を聞かない
- ツンデレな性格
- 可愛くてスタイルが良い
- スキルが強い
- シオンやゴブゾウの死亡の原因
- 考え方がサイコパス
ヒナタ・サカグチの序盤の印象が悪いと考える人は多いでしょう。
初めて登場したのはリムルとの一度目の戦闘ですが、この時リムルの話に耳を貸さず襲い掛かったことでヒナタ・サカグチのことをウザいと感じましたね。
詳しくみていきましょう。
話を聞かない
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は「人の話を聞かないということ」です。
ヒナタ・サカグチが初登場したのはジュラ・テンペスト連邦国とファルムス王国に加え西方聖教会との戦争時ですね。
この時ヒナタ・サカグチはリムルを足止めするために戦いました。
リムルはヒナタ・サカグチが異世界人であることを知っていたので戦闘を開始する前に対話を試みます。
しかし、ヒナタ・サカグチはリムルの話を聞こうとせず戦闘を開始しました。
私もこのシーンを見たときはヒナタ・サカグチに対して悪い印象を持ちました。はっきり言って、第一印象は最悪でしたね。
ツンデレな性格
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は「過度なツンデレな性格」です。
ヒナタ・サカグチは一般的なツンデレよりも「ツン」が多く一見すると冷たい性格な人物だと考えられる。
特にアニメ視聴勢からすると、未だ「デレ」の面は一切描かれていないませんのでただ単に冷たい性格の人物だと思われている人が多いと思います。
ヒナタ・サカグチは冷たい人物で嫌な奴だという印象が強く嫌いやウザいと思いやすいのでしょう。
私もアニメを見ていた時は冷たい人物だという印象が強かったですね。
可愛いくスタイルが良い
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は「作中トップクラスの可愛さとスタイルの良さだから」です。
ヒナタ・サカグチは作中の中でもトップクラスに美人でスタイルが良いキャラとして描かれています。
シオンやシュナ、他キャラを推している人にとってはヒナタ・サカグチは仲間になってしまうとライバルになると思ってしまうから。
ヒナタ・サカグチというライバルが増えたことによってメインヒロインの座の争いが激化してしまいます。
そのため、他のキャラを推している人にとってヒナタ・サカグチはスペックの高い争い相手なので嫌われています。
ヒナタ・サカグチが可愛くスタイルが良いことがネットで嫌いウザいと言われることはなんだか難癖のような気がしますが。
スキルが強い
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は「リムルを追い込むほどスキルが強いから」です。
ヒナタ・サカグチのユニークスキルは簒奪者(ウバウモノ)や数学者(ハカルモノ)、その他強力な技を持っています。
リムルとの一度目の戦闘ではそれらのスキルを駆使してリムルが身代わりを使い撤退するまで追い詰めました。
デッド・エンド・レインボーなど、理不尽なほどの強力な技を持っており、この技を聞いた人は「強すぎる」という印象を受けたことでしょう。
ヒナタ・サカグチが初登場した際にこのスキルや技が明らかになったことから、第一印象で「理不尽」だと思い嫌いやウザいと思った人も多いはず。
正直私も最初は理不尽などに強力なスキルだと思っていました
シオンやゴブゾウの死亡の原因
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は「シオンやゴブゾウの死因とも言えるから」です。
一度目の対戦でヒナタ・サカグチがリムルと戦った理由はリムルをジュラ・テンペスト連邦国へ返さないための足止めでした。
また、西方聖教会をヒナタ・サカグチが率いてたことも理由でしょう。
ヒナタ・サカグチの足止めにより、リムルがジュラ・テンペスト連邦国へ到着するのが大幅に遅れてしまいます。
その結果、シオンやゴブゾウを始め、多くの住民がなくなってしまいます。
これが理由により嫌いになった人も多いでしょう。
考え方がサイコパス
ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと言われる理由は「ヒナタ・サカグチの考え方が極端でサイコパスみたいだから」です。
ヒナタ・サカグチの転移前はひどい生活状況でした。
小さい頃は家族仲良く暮らしていましたが、父親が勤めていた会社が倒産してから両親ともおかしくなってしまう。
当時、高校生であったヒナタ・サカグチは両親の状況を正確に理解できずにいました。
ある日、父親が暴れてしまい、それから母親を救おうとして父親を殺してしまいました。
17歳で転スラの世界に転移します。
転移後、野盗に襲われますがその時、力に目覚め、返り討ちにし殺害します。
その後も、自身に襲い掛かってくる魔物や人間を殺害して、相手の力を奪いながら異世界を彷徨います。
このように父親を殺害する理由があれど、少々サイコパスな考え方があります。
また、話を聞かず力で抑え込む考えもありますね。
これらが嫌いやウザいと言われる理由だと考えられます。
父親を殺害したと知ったときは私も驚きましたね。
【転スラ】ヒナタ・サカグチがウザいのは初登場のシーン?
ヒナタ・サカグチがウザいと言われるは「初登場のシーン」です。
ヒナタ・サカグチをウザいと思ってしまうのは初登場の言動だと言えますね。
リムルの話を全く聞かない、容赦なく始末しようとすることがウザいと感じます。
詳しくみていきましょう。
初登場のシーンがウザい
ヒナタ・サカグチがウザいと言われるのは「初登場のシーン」です。
ヒナタ・サカグチの初登場シーンはリムルをジュラ・テンペスト連邦国に帰さないように始末すること。
リムルを始末するつもりでヒナタ・サカグチは戦いを挑みました。
実力の差があったリムルはヒナタ・サカグチからなんとか逃げることができたがジュラ・テンペスト連邦国に帰るのが遅れます。
ヒナタ・サカグチとの戦闘によりシオンやゴブゾウが死亡してしまう。
シオンやゴブゾウの死因はヒナタ・サカグチにあるのでアニメ2期ではヒナタ・サカグチはウザいキャラで終わってしまいましたね。
リムルの話を全く聞かないのがウザい
ヒナタ・サカグチがウザいと言われるのは「リムルの話を全く聞かないこと」です。
ヒナタ・サカグチはリムルとの1度目の対峙したときはリムルの言葉を聞こうとしませんでした。
リムルはヒナタ・サカグチのことをシズさんから聞いており仲良くなりと考えています。
ヒナタ・サカグチはリムルを魔物だと決めつけ全くリムルの話を聞かないシーンにウザいと思ってしまいますよね。
アニメ2期までのヒナタ・サカグチはウザいと思ってしまうのは当然です!
【転スラ】ヒナタ・サカグチを嫌いやウザいと思う理由まとめ!
【転スラ】ヒナタ・サカグチが嫌いやウザいと思う理由6選!初登場の印象が悪い?でした。
ヒナタ・サカグチを嫌いやウザいと思ってしまう理由は以下の通りです。
ヒナタ・サカグチを嫌いやウザいと思ってしまう理由まとめ!
- 人の話を聞かないということ
- 過度なツンデレな性格
- 作中トップクラスの可愛さとスタイルの良さだから
- リムルを追い込むほどスキルが強いから
- シオンやゴブゾウの死因とも言えるから
- ヒナタ・サカグチの考え方が極端でサイコパスみたいだから
ヒナタ・サカグチが登場してから序盤はリムルに対して嫌なことをするので嫌いやウザいと感じてしまいます!
アニメ3期になればヒナタ・サカグチの考えや良い部分も出てくるので今後が楽しみですね^^
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