転生したらスライムだった件の開国祭の武闘大会の結果がどうなるのか気になりますよね!
武闘大会の優勝者は誰なのか。本命のマサユキなのか。
開国祭は聖魔対立編のその後のストーリーでアニメ3期の内容となります。
開国祭では武闘大会や地下迷宮といった催しが準備され毎週楽しみになることは間違いありませんね。
今回の記事では
- 武闘大会の結果のネタバレ
- 開国祭のネタバレ
開国祭は次につながる様々な伏線があるので楽しみなストーリーの一つです!
- 【転スラ】開国祭の武闘大会の結果をネタバレ!優勝者は誰?
- 【転スラ】開国祭をネタバレ!
- 【転スラ】開国祭をネタバレを解説!
- 西側諸国の各国に開国祭の招待状を送る
- ミョルマイルを財政統括にスカウトする
- 開国祭の歌劇場・武闘大会・地下迷宮が決定
- 開国祭に向けての準備が始まる
- 魔王リムルへの謁見式が開始する
- 謁見式の途中で魔王ダグリュークの息子襲来
- 長鼻族のモミジとベニマルの結婚条件が決定
- 閃光の勇者・マサユキが開国祭に参加決定
- 開国祭の前夜祭でミリムらの食事会
- 開国祭の1日目
- 開国祭1日目で金銭ドラブル発生
- 武闘大会はゴブタとマサユキが決勝に進む
- 開国祭2日目の夜に金銭トラブルが解決
- 武闘大会はゴブタが優勝と地下迷宮のお披露目
- 地下迷宮10階にマサユキが到達する
- 金銭トラブルはマリアベルの仕業
- 各国との魔導列車による国交を決める
- ユウキが黒幕だとリムルは気づく
- 【転スラ】開国祭の武闘大会の結果のネタバレと優勝者まとめ!
【転スラ】開国祭の武闘大会の結果をネタバレ!優勝者は誰?
武闘大会の結果
- 優勝者はゴブタ
- 準優勝者はマサユキ
- ベスト4はゴズール・獅子覆面
- ベスト8はゲルド・メズール・ジンライ・流麗の剣闘士ガイ
どのようにゴブタが優勝したのか第1試合から詳しくみていきましょう。
第1試合:ゴズールvsメズール
第1試合の勝者はゴズール。
ゴズールとメズールは優勝すれば四天王になれると聞き2人は出場。
ゴズールの勝因はリムルから名付けてもらい得たスキル「超速再生」によりメズールの攻撃を受けても耐えたこと。
ゴズールはメズールの馬超連槍を受けるも超速再生で耐えてゴズールの雷撃角をメズールは受けて敗北。
第2試合:マサユキvsジンライ
第2試合の勝者はマサユキ。
ジンライはマサユキのパーティーの1人。
もちろん、マサユキとは戦わずジンライが棄権
自動的にマサユキの不戦勝となり準決勝に進む
武闘大会の組み合わせはマサユキの英雄覇道(エラバレシモノ)の権能の力でマサユキ有利になった。
第3試合:ゴブタvs流麗の剣闘士ガイ
第3試合の勝者はゴブタ。
ゴブタは武闘大会にリグルの勝手な推薦により出場なのでやる気なし。
場外に出て反則負けを狙うも流麗の剣闘士ガイの剣術によりゴブタは場外に出れない。
そのことに気づいたリムルはゴブタに優勝するとご褒美をあげることに。
ゴブタはやる気になり召喚術でランガが召喚される。
流麗の剣闘士ガイが気づかないほどの一撃でゴブタの勝利。
ランガは出場できなかったためゴブタの影に隠れていた。
第4試合:ゲルドvs獅子覆面
第4試合の勝者は獅子覆面。
武闘大会の大本命であるゲルドは獅子覆面に敗北。
獅子覆面は元魔王のカリオン。カリオンは正体を隠しているためスキルを使えず。
ゲルドは獅子覆面の正体に気づいてスキルを使用せず肉弾戦で戦います。
30分以上戦いゲルドは獅子覆面の獅子咆拳を受けて腕が上がらず棄権して敗北。
準決勝第1試合:マサユキvsゴズール
準決勝第1試合はマサユキの勝利。
マサユキはゴズールを英雄覇道(エラバレシモノ)の効果で言いくるめて棄権させて不戦勝となる。
ゴズールはメズールとの戦いで傷は癒えても魔素量は回復していないので万全の状態で戦いとマサユキからの提案を受けてしまう。
マサユキは決勝まで戦うことなく進むことになる。
準決勝第2試合:ゴブタvs獅子覆面
準決勝第2試合はゴブタの勝利。
ゴブタは獅子覆面の覆面を破ることで場外による棄権を狙う作戦でした。
ランガとも打ち合わせをしており獅子覆面はゴブタの作戦通りになってしまい棄権。
獅子覆面は参加できなかったミリムからの刺客。正体はバレてしまうのは禁止でした。
獅子覆面とランガがいるとはいえゴブタとは勝負にはなりません。武闘大会というルールをうまく利用しましたね^^
決勝戦:マサユキvsゴブタ
決勝戦はゴブタの勝利。
ゴブタの勝因はマサユキの棄権。
ゴブタはリムルからマサユキの実力を確かめるために最初から全力でした。
ゴブタはユニークスキル「魔狼召喚(オレニチカラ)」の獲得でランガとゴブタの同一化が可能になっている。
ゴブタはすぐにランガと同一化するも力を把握しておらず勢いで場外となり敗北。
ゴブタとランガの同一化をみたマサユキはビビってしまい棄権することに。
結果、ゴブタの優勝となる。
【転スラ】開国祭をネタバレ!
開国祭のネタバレ!
- 西側諸国の各国に開国祭の招待状を送る
- ミョルマイルを財政統括にスカウトする
- 開国祭の歌劇場・武闘大会・地下迷宮が決定
- 開国祭に向けての準備が始まる
- 魔王リムルへの謁見式が開始する
- 謁見式の途中で魔王ダグリュークの息子襲来
- 長鼻族のモミジとベニマルの結婚条件が決定
- 閃光の勇者・マサユキが開国祭に参加決定
- 開国祭の前夜祭でミリムらの食事会
- 開国祭の1日目
- 開国祭1日目で金銭ドラブル発生
- 武闘大会はゴブタとマサユキが決勝に進む
- 武闘大会はゴブタが優勝と地下迷宮のお披露目
- 地下迷宮10階にマサユキが到達する
- 金銭トラブルはマリアベルの仕業
- 各国との魔導列車による国交を決める
- ユウキが黒幕だとリムルは気づく
【転スラ】開国祭をネタバレを解説!
西側諸国の各国に開国祭の招待状を送る
神聖法皇国ルベリオスと西方聖教会との和解と100年の国交樹立をしたジュラ・テンペスト連邦国。
リムルは魔王就任とジュラの大森林全域の支配者となったお披露目と種族の挨拶を一回で済むようにジュラ・テンペスト連邦国の宣伝も兼ねて開国祭を開く。
開国祭の招待状はほぼ西側諸国全域に出される
招待状は送った国は
- 武装国家ドワルゴン
- ブルムンド王国
- 魔導王朝サリオン
- イングラシア王国
- 神聖法皇国ルベリオス
魔王の支配領地に行くとなるとどの国の国王も会議では不参加となるがリムルの人柄を知っているガゼル王やブルムンド王は問題ないと開国祭に参加を決定する。
魔導王朝サリオンからの参加はエラルドとエレンのパーティは参加。その他にも魔導王朝サリオンの頂点の天帝エルメシアも参加。
招待状を送ったほどんどの国王を含む貴族は開国祭に参加することになる。
ミョルマイルを財政統括にスカウトする
開国祭を開くことでリムルはお金を管理する人物を探しており、リムル自らミョルマイルをジュラ・テンペスト連邦国の財政統括に幹部候補としてスカウトする。
ミョルマイルとリムルの間柄なのでミョルマイルを2つ返事でスカウトを受けることに。
ミョルマイルは外部の人間で幹部になるためには実績が必要だとリムルは言います。
ミョルマイルが幹部なる条件は今回の開国祭を無事成功させること。
リムルはミョルマイルに開国祭で何をするのか相談します。
イングラシア王国では歌劇場や武闘大会があることを聞き開国祭でも行うことに決定する。
ハンバーガーやかき氷などフード店の相談もして様々な案が出てミョルマイルとの相談で開国祭の大枠が決定した。
開国祭の歌劇場・武闘大会・地下迷宮が決定
リムルはミョルマイルとの相談で開国祭の催しが決定した武闘大会のコロセアムと歌劇場の会場の準備を開始する。
準備を始めるとラミリスとベレッタ、トレイニーがジュラ・テンペスト連邦国に引っ越ししたと言って勝手に小屋を作って大騒ぎしていた。
ラミリスの迷宮を地下に作れることを知ったりリムルは武闘大会で使うコロセアムの下にラミリスが管理する地下迷宮を開国祭の催しに追加する。
ラミリスは地下迷宮の運営することでジュラ・テンペスト連邦国への引っ越しが決まって大喜び。
開国祭の催しは大きく分けて4つ。
- シオンやシュナにより歌劇場
- ゴブタとゲルド参加の武闘大会
- ラミリスが運営する地下迷宮
- ベスターとカビルの技術発表会
開国祭の大目玉として各々の準備が始まる。
開国祭に向けての準備が始まる
開国祭の催しに向けて準備が進んでいく。
歌劇場を催すシオンとシュナ、音楽隊による練習はリムルの知らないところで行われていた。
武闘大会にはジュラ・テンペスト連邦国の幹部であるゴブタとゲルドの参加が決定。
ベニマルやシオン、ディアブロは強すぎるため不参加。
代わりにジュラ・テンペスト連邦国の四天王をベニマルとシオン、ディアブロは名乗ることに
武闘大会で優勝したものに4人目の四天王を名乗らせることに決定した。
ベスターとカビルによる技術発表会は完全回復薬(フルポーション)についての発表。
ラミリスが運営する地下迷宮は100階層で各階層ごとにボスや罠が仕掛けられる。
100階層を守るのは暴風竜・ヴェルドラ。ラミリスの地下迷宮は隔離されているためヴェルドラが力を解放しても問題ない。
地下迷宮にはリムルとラミリス、ヴェルドラが考案した階層を作る。
フレイとの勉強から逃げてきたミリムも地下迷宮の階層作りに参加。
地下迷宮はリムル・ラミリス・ヴェルドラ・ミリムの4人での共同作業により準備された。
魔王リムルへの謁見式が開始する
開国祭の準備が進む中、魔王となったリムルにジュラの大森林に住む各種族の挨拶をする謁見式が始まる。
種族の反応は様々で怖がる者もいれば全くビビらない者もいた。
謁見式にはカビルの一族である蜥蜴人族(リザードマン)やトレイニーと同じ樹妖精(ドライアド)も謁見式に来ている。
樹妖精(ドライアド)は2つの種族の戦争により困っていたがリムルが魔王となりジュラの大森林を領地にしたことで戦争がなくなることになった。
住処を転々としていた樹妖精(ドライアド)にはラミリスの地下迷宮で引っ越しをしてもらう。
謁見式の途中で魔王ダグリュークの息子襲来
樹妖精(ドライアド)が困っていたジュラの大森林で2つの種族が戦争していた牛頭族の長・ゴズールと馬頭族の長・メズールがリムルに挨拶にきました。
ゴズールとメズールは全くリムルにビビっておらずリムルの前でもどっちが先に挨拶するのか喧嘩するほど。
リムルの前で喧嘩をする2人に叱るリグルドだが問題が発生した。
ジュラ・テンペスト連邦国の警備隊がやられたと連絡を受けてリムルやベニマル、シオンが駆けつける。
そこにいたのは魔王ダグリュールの3人の息子だった。
魔王ダグリュールの3人の息子は喧嘩腰でリムルらに話しかける。
謁見式の途中でもあるので素早く対処するためにシオンが3人まとめて相手をすることに。
魔素量だけならシオンに負けない魔王ダグリュールの3人の息子だがシオンに一瞬で敗北。
3人の息子がきた理由はリムルに鍛えてもらうためだったのでシオンの配下に加わることに。
シオンと魔王ダグリュールの3人の息子の戦いを感じビビってしまいゴズールとメズールはリムルに忠誠を誓った。
長鼻族のモミジとベニマルの結婚条件が決定
魔王リムルへの謁見式の最後の種族は長鼻族。長鼻族の代表・モミジが謁見式と今後について話し合いに訪れる。
長鼻族には魔導王朝サリオンへの街道のためにトンネルの開通問題での挨拶でベニマルとアルビスが一度訪れていた。
トンネルの開通の許可はもらえなかったが山に沿って街道を作ることには賛成。
ベニマルの剣術の腕をみて師匠が同じだと判明
ベニマルの師匠はハクロウ。モミジはハクロウの娘だった。
今後の長鼻族はモミジが中心になるので後ろ盾としてベニマルと結婚を提案される。
謁見式にてベニマルとモミジの結婚条件が決定
結婚条件とは一夫多妻は禁止。2人が了承すれば結婚しても良い。
ベニマルはモミジ以外にもアルビスや他の女性からも好意を寄せられていた。
この場では結婚するとは即決できず。
魔王リムルの謁見式は長鼻族で最後となった。
閃光の勇者・マサユキが開国祭に参加決定
ジュラ・テンペスト連邦国による開国祭が始まる前ではヒナタ・サカグチに変わる西側諸国最強の勇者が誕生していた。
勇者の名前は閃光のマサユキ。マサユキ、ジンライ、バーニィ、ジウの4人のパーティ。
マサユキはリムルやヒナタと同じ異世界人。
本名はマサユキ・ホンジョウ。ユニークスキル「英雄覇道(エラバレシモノ)」を持つ。
「英雄覇道(エラバレシモノ)」はユニークスキルでありながら究極能力(アルティメットスキル)に対抗できうる希少なスキル。
権能は
- 英雄補正:普通の攻撃が致命傷になり、この効果は仲間に付与される。
- 英雄覇気:格下相手には覇気だけで威圧できる。ガゼル王も習得している。
- 英雄行動:行動が勇者への第一歩。仲間の手本となり、称賛される。
マサユキは英雄覇道(エラバレシモノ)の権能のみで勇者となった。身体能力や剣術が高いとかはない。
マサユキは勇者と周りに称えられユウキ・カグラザカと知り合いとなる。
マサユキはユウキ・カグラザカの依頼で奴隷売買している奴隷商会(オルトロス)の壊滅をさせた。
奴隷の中にエルフの魔物がおりジュラ・テンペスト連邦国に帰りたいとなりマサユキらが付いていくことに。
ここでも英雄覇道(エラバレシモノ)が発動し魔王リムルを討つということになりリムルと話し合いの結果、開国祭の武闘大会に参加が決定した。
開国祭の前夜祭でミリムらの食事会
開国祭の前日にはガゼル王やブルモンド王が訪れリムルと挨拶をする。
遅れてファルムス王国からファルメナス王国となり初代国王のヨウムがリムルに挨拶するためひ訪れる。
リムルが昼までに各貴族への挨拶を終わるとイングラシア王国へユウキ・カグラザカやクロエら子ども5人を迎えに行くことに。
リムルは子どもらに開国祭でのお小遣いを渡す。お小遣いを使い切ってしまったら宿題するというゲーム。
夜は会食となりリムルはガゼル王やヨウムらと楽しく会食をしていると魔導王朝サリオンの天帝エルメシアが登場する。
天帝エルメシアは滅多に人前に現れれないので一目見るために大騒ぎとなり天帝エルメシアも会食に参加。
天帝エルメシアよりもさらに遅れて魔王ミリム一行が登場する。
ミリム一行はミリム、カリオン、フレイ、ミッドレイ、ヘルメスやアルビスなどが開国祭に参加。
ミリムは以前からリムルに頼んでいたミッドレイに美味しい食べ物を教えることを楽しみしていたがミッドレイは一口も食べようとしない。
調理された料理は素材の味を壊しているとい理由だが料理担当のシュナが激怒。
シュナと料理とは調和することという説明を受けミッドレイは用意された料理を食べて感動する。
ミッドレイが料理を認めたことでミリムの領地でも食事がちゃんと料理されることになります
開国祭の1日目
開国祭の1日目は
- 魔王リムルからの挨拶
- 歌劇場と技術発表会
- 武闘大会の本戦に進むために予選
開国祭はリムルから挨拶で始まる。
リムルが魔王でありジュラ・テンペスト連邦国の国王だと知ったケンヤは驚きを隠せない。
ケンヤやクロエら5人の子どもの付き添いをどうするか悩んでいるとヒナタが引率してくれる
ヒナタの強さは西側諸国では有名なので子どもらは反論はなかった。
リムルはガゼル王らの貴族らと歌劇場を鑑賞。
バイオリンを扱うシオンとピアノを扱うシュナの演奏に参加したものは満足している。ルミナスですら今後文化交流をしたいと言い出すほど
ベスターとカビルの技術発表会はヒポクテ草の真実について。ヒポクテ草は完全回復薬(フルポーション)の原料。
完全回復薬(フルポーション)は魔素を浴びて作られた武器を回復することも可能だと発表。
ヒポクテ草はただの草であり突然変異によりヒポクテ草となると発表。
ヒポクテ草の真実は誰もが驚かされた。
武闘大会の本戦に進む予選にはヒナタとクロエやケンヤらなど子ども達が観戦していた。子どもらは勇者・マサユキを応援。
マサユキは無事武闘大会の本戦に出場する。
開国祭1日目で金銭ドラブル発生
開国祭1日目の催しが無事終わり安堵していたがミョルマイルのみが難しい顔をしていた。
ミョルマイルが難しい顔していた理由がお金の問題。
ジュラ・テンペスト連邦国には開国祭を10回しても大丈夫なぐらい潤っていた。
開国祭で商売している商人に払うお金が西側諸国の共通金貨ではないと受け取らないと言い出す。
ジュラ・テンペスト連邦国には共通金貨の在庫は少なく支払うことができなかった。
偽造することもできず、これから商人とのやり取りを考えると無理はできないとなりガゼル王に相談するとリムルは決定する。
この時点では具体策が見出せずにいた。
武闘大会はゴブタとマサユキが決勝に進む
開国祭2日目は武闘大会の本戦が開かれた。
本戦に進んだのは8名。内2名はジュラ・テンペスト連邦国の幹部。
開国祭2日目は決勝に進む2名を決めるまで。
決勝に進んだのは不戦勝で勝ち進んだ勇者・マサユキ。
もう1人はゴブタ。ゴブタは召喚術でランガを召喚できたことと作戦がハマり決勝に進出。
3位決定戦はなし。開国祭最終日の決勝にはマサユキとゴブタが対戦する。
開国祭2日目の夜に金銭トラブルが解決
開国祭2日目の武闘大会の決勝を残して2日目が終わる。
問題だった商人に支払うドワーフ金貨は支払う金額までミョルマイルやリムル、ガゼル王がドワーフ金貨をかき集めたが少し足りず。
幹部らで会議をしていると突然天帝エルメシアが会議室に乱入する。
天帝エルメシアの用事はドワーフ金貨が足りないなら両替するという話。
天帝エルメシアに借りを作りたくないリムルは最初は断ろうとするも一度言ったら引かない天帝エルメシアに敵わずドワーフ金貨を両替することに。
天帝エルメシアはディアブロの正体に気づいておりリムルにディアブロが暴走したらどうするのかと問う。
リムルはディアブロが暴走すれば止めるしそもそも暴走しないようにしていると返答。
天帝エルメシアは納得し開国祭の準備に参加できなかった後悔しているので今後は楽しいことには参加させるようにリムルに伝えた。
武闘大会はゴブタが優勝と地下迷宮のお披露目
開国祭3日目は武闘大会の決勝戦と地下迷宮のお披露目。
午前中は武闘大会の決勝戦。
ゴブタが場外の反則になるものマサユキの棄権によりゴブタが優勝。
武闘大会を通してマサユキをみたリムルはマサユキと話し合うことを決意。
マサユキは今まで経緯や自分のユニークスキルをリムルに話したことで和解。
リムルは裏でマサユキを支えることに。マサユキはジュラ・テンペスト連邦国に滞在する。
マサユキとの話し合いも終わり午後から地下迷宮が解放。
地下迷宮を探索するメンバーは4組。
- 勇者・マサユキパーティー
- エレンら3人組
- バッソンら6名パーティー
- 流麗な剣闘士・ガイ
4組の冒険者が地下迷宮を探索する。簡単に説明があり迷宮で死亡しても問題ないことが説明された。
地下迷宮10階にマサユキが到達する
4組の冒険者が地下迷宮をの攻略を開始。
バッソンら6名パーティーは適当に進むだけでなかなか地下の階層に進めず。
エレンら3人組はラミリスからヒントをもらっており宝箱の回収。
勇者・マサユキパーティーはユニークスキルもあり簡単に地下階層へと進んでいく。
勇者・マサユキに負けず流麗の剣闘士・ガイも凄いスピードで地下階層に到達。
時間制限があったので地下迷宮10階のボスを倒せたのは勇者・マサユキのみ。
バッソンら6名パーティーはレアな武器をゲットするもの全滅。
エレンら3人組もレアな武器をゲットして帰還。
流麗の剣闘士・ガイは時間制限による強制終了に納得できず文句を言うも管理者の権限により死亡して現世に帰還。
地下迷宮はレアな装備が出ることがわかったので宣伝として大成功だったが新たな課題も見つかった。
金銭トラブルはマリアベルの仕業
開国祭が終わり大会議室で大騒ぎになっているところにベニマル、ディアブロらの幹部を連れてリムルがやってくる。
騒ぎになっていたのはジュラ・テンペスト連邦国が商人にドワーフ金貨で支払いをできなかったから。
金銭トラブルを起こしリムルに恩を売るために起こしたマリアベルの仕業でした。
リムルはガゼル王や天帝エルメシアの手助けにより商人へドワーフ金貨での支払いはできる状態だった。
誰がなぜ金銭トラブルを起こしたのか犯人を探るためにわざと支払いができないと芝居をした
芝居をしたおかげで犯人がわかりドワーフ金貨ではないと支払いを受け付けない商人とは今後は取引しないことを決定。
マリアベルの狙いは失敗に終わりリムルを敵に回すことになる。
各国との魔導列車による国交を決める
リムルと今後も取引をしたいと思っている国の重要人物を開国祭後に話し合いをする。
ここに集まったのはガゼル王や天帝エルメシア、ユウキ・カグラザカ、ヒナタ・サカグチ、ヨウムなど西側諸国の重要人物。
リムルは今後は魔導列車を開発し運搬や移動を早くすることを宣言した。
魔導列車に各国賛成し各国やるべきことをリムルから聞き出し準備をすると国へと帰国する。
最後にリムルは今後は東の帝国が敵になると考えているので油断しないようにと伝えた。
ユウキが黒幕だとリムルは気づく
各国の重要人物が帰国しジュラ・テンペスト連邦国の幹部のみとなりリムルがユウキ・カグラザカが黒幕だと話しだす。
ディアブロやベニマルなども納得する。
ユウキ・カグラザカが黒幕だという確固たる証拠はないが可能性は非常に高いと考えた。
リムルはユウキ・カグラザカのみが東の商人と繋がりがあり認めている。
先程の会議でリムルが東の商人の話を出したのは黒幕を探るためでした。
ユウキ・カグラザカのみ東の商人と繋がりがあり影響を受けていない。
クレイマンやヒナタ・サカグチとリムルを戦わせたのも裏でユウキ・カグラザカが人を使い行った。
今後はユウキ・カグラザカを黒幕だとして確固たる証拠を得るために付き合っていくことを決意する。
【転スラ】開国祭の武闘大会の結果のネタバレと優勝者まとめ!
【転スラ】開国祭の武闘大会の結果をネタバレ!優勝者は誰?でした。
開国祭の武闘大会の結果と優勝者は以下にまとめました。
開国祭の武闘大会の結果と優勝者まとめ!
- 優勝者はゴブタ
- 準優勝者はマサユキ
- ベスト4はゴズール・獅子覆面
- ベスト8はゲルド・メズール・ジンライ・流麗の剣闘士ガイ
テンペストの武闘大会の結果はゴブタが優勝者となる波乱の展開でした!
ゴブタが四天王入りは面白い!アニメ4期も楽しみですね!!
コメント