週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「カグラバチ」が打ち切りという噂は知っているでしょうか?
今ジャンプで人気のあるカグラバチが打ち切りになるとは考えにくいですが連載開始した当初は打ち切りになるのではと言われていました。
現在は累計発行部数130万部あるので打ち切りの心配はありません!
カグラバチが打ち切りになると言われた理由をまとめました。
今回の記事では
- カグラバチがと言われた理由5選の紹介
- カグラバチ打ち切りを回避した理由
それぞれ詳しくみていきましょう。
【カグラバチ】打ち切りと言われた理由5選!
カグラバチが打ち切りと言われた理由5選
- 週刊少年ジャンプ掲載順位の低さ
- 同時期に新連載した漫画が打ち切り
- 世界観が暗い
- 魅力的なキャラクターが少ない
- コメディー要素が微妙
カグラバチが打ち切りと言われた理由は掲載順位の低さと同時期に新連載した漫画が打ち切りになったことが大きいです。
週刊少年ジャンプ掲載順位の低さ
カグラバチが打ち切りと言われた理由は週刊少年ジャンプ掲載順位が低かったからです。
週刊少年ジャンプ掲載順位は人気投票で決まりますので順位が低いのは人気がない証。
カグラバチが連載開始したときは「呪術廻戦」や「僕のヒーローアカデミア」が最終決戦で盛り上がりを見せていたため人気がなかったと筆者は考えます!
それでも序盤のカグラバチは面白くなかったという声もありました。
面白くないと感じたのは刀と妖術で期待値が高かったからかもしれませんね。
同時期に新連載した漫画が打ち切り
カグラバチが打ち切りと言われた理由は同時期に新連載した漫画がカグラバチと鵺の陰陽師、キルアオ以外が打ち切りになったからです。
カグラバチが連載開始したのは2023年でこの年の新連載は11作品。
11作品うち8作品が打ち切りとなりました。
カグラバチも掲載順位が低かったことで打ち切りするのではと言われていた理由ですね。
それほど週刊少年ジャンプで連載を続けることは難しいということです。
世界観が暗い
カグラバチが打ち切りと言われた理由は主人公の復讐が目的で世界観が暗いからです。
カグラバチの主人公の最大の目的は父親を殺した犯人を殺す復讐の物語。
主人公も寡黙で喜怒哀楽が少なく性格も明るくないので世界観が暗くなってしまいました。
世界観と主人公の雰囲気が暗いことで打ち切りだと言われた理由ですね。
魅力的なキャラクターが少ない
カグラバチが打ち切りと言われた理由は序盤に魅力的なキャラクターが登場していないからです。
カグラバチの序盤は魅力的なライバルや仲間の登場がありませんでした。
9話以降にライバルになりそうなキャラクターが登場しますが死亡。
カグラバチは明確なヒロインも序盤で登場していないことも打ち切りと言われる理由となりました。
コメディー要素が微妙
カグラバチが打ち切りと言われた理由はコメディー要素が微妙だと思われているからです。
カグラバチはコメディーとシリアスで構成されており、コメディーの要素が読者から受けておらず打ち切りになるのでは言われていました。
主人公も冗談を言うような性格ではないのでコメディー要素は似合わないかもしれないですね。
【カグラバチ】打ち切りを回避したのはなぜ?
カグラバチが打ち切りを回避したのは
- 累計発行部数が多かったから
- 海外で人気が爆発
- 序盤にライバルが現れた
- 人気漫画が最終回を迎えた
カグラバチが打ち切りを回避したのは海外での人気と累計発行部数が多かったからです。
累計発行部数が多かったから
カグラバチが打ち切りを回避したのは累計発行部数が130万部を超えたからです。
2024年12月時点でカグラバチは累計発行部数130万部を超えています。
単行本5巻でこれだけの累計発行部数を達成している漫画は打ち切りになる事はありません。
カグラバチは単行本1巻が発売してからも何度も重版しており人気があったため打ち切りを回避できたのでしょう。
海外で人気が爆発
カグラバチが打ち切りを回避したのは海外で人気が爆発したからです。
カグラバチは日本で人気になるよりも先に海外で人気が爆発しました。
カグラバチは日本特有の刀を使ったバトル漫画と言うこともあり過去の「ナルト」のようなイメージを持つ海外の読者に刺さったのでしょう
日本人よりも先にカグラバチの魅力に気づいた海外の人は素晴らしい感性ですね!
序盤にライバルが現れた
カグラバチが打ち切りを回避できたのは序盤にライバルが現れたからです。
序盤に現れたライバルは単行本1巻分をまるまる使い戦闘するシーンが描かれていました。
序盤にこれだけ見所のある戦闘シーンを描いたのは、打ち切りを回避できた理由になります。
序盤に主人公がボロボロになるほど大きな戦闘シーンを描く漫画は多くありません。
人気漫画が最終回を迎えた
カグラバチが打ち切りを回避できたのは週刊少年ジャンプの人気漫画が最終回を迎えたからです。
週刊少年ジャンプでは長年「呪術廻戦」と「僕のヒーローアカデミア」が引っ張っていました。
それらが最終決戦に入り最終回を迎えようとしているのが2023年からわかっていましたよね
「呪術廻戦」という「僕のヒーローアカデミア」は完結が見えていた作品なのでカグラバチが少しでも人気が出れば打ち切りにしないように考えていたのかもしれません。
【カグラバチ】打ち切りと言われた理由と回避まとめ!
カグラバチが打ち切りと言われた理由5選!回避したのはヒットしたから?でした。
カグラバチが打ち切りと言われた理由は以下の通りです。
カグラバチが打ち切りと言われた理由まとめ!
- 週刊少年ジャンプ掲載順位が低かったから
- 同時期に新連載した漫画がカグラバチと鵺の陰陽師、キルアオ以外が打ち切りになったから
- 理由は主人公の復讐が目的で世界観が暗いから
- 序盤に魅力的なキャラクターが登場していないから
- コメディー要素が微妙だと思われているから
カグラバチは打ち切りになるような人気の低さではなかったということです。単行本2〜3巻あたりから登場するキャラクターがこれかも盛り上げてくれそうです!
カグラバチが打ち切りを回避できた理由は以下にまとめました。
カグラバチが打ち切りを回避できた理由まとめ!
- 累計発行部数が130万部を超えたから
- 海外で人気が爆発したから
- 序盤にライバルが現れたから
- 週刊少年ジャンプの人気漫画が最終回を迎えたから
カグラバチが打ち切りを回避できたのは累計発行部数が多かったから。人気漫画の完結が近づいていたから少しでも人気が出ている漫画は打ち切りにしたくなかったのです!
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