わたしの幸せな結婚の意味不明だと感じる原因についてです。
わたしの幸せな結婚が意味不明だと感じる原因は映画のシーンですね。最後の戦いのシーンで何をしたのか気になりますよね?
特に今田美桜さん演じる斎森美世が使った異能でどうやって助けたのか。
映画以外でもわたしの幸せな結婚を通して意味不明なシーンをまとめました。
わたしの幸せな結婚が意味不明なのは映画が原因?
わたしの幸せな結婚が意味不明だと感じるのは映画が原因です。
映画の最後の戦いのシーンが意味不明であり、よくわからないと感じるのでしょう。
映画の最後のシーンやキャラの立ち位置がややこしいので解説していきますね。
最後の戦いのシーン
最後の戦いのシーンの決着は斎森美世の異能・夢見の力で奥津城から解放された肉体のない魂の蟲を引き離し、蟲だけを切ったことにより帝都の人々や隊員を助ける事ができました!
蟲に取り憑かれた人の夢の中に入り蟲だけを切ったのでしょう。このような異能の使い方は原作でもありましたね!
結界を張っていた久堂清霞の代わりに斎森美世が異能を使い帝都の人々を助けたというのが最後の戦いのシーンの終わり方でした。
映画では異能を使う時は紋章のようなマークで出てきて異能を使うタイミングが分かりやすかったですよね。
映画の序盤で登場した異能は雷や風などわかりやすい異能でした。斎森美世の夢見の力は心に干渉する力なのでわかりにくい異能でもあります。
最後の戦いは駆け足で進んだため急に戦いが終わったと感じ意味不明だと感じるのでしょう。
重体だった人が助かったのは苦しめていた異能を具現化した蟲だったので蟲を取り除いたことにより元に戻った感じです。
原作にも夢見の力で意識のない人を助けているシーンがありました。
まとめると、奥津城から成仏しきれない死んだ人の魂の異能が蟲と具現化し災いを起こし帝都の人々や対異特殊部隊の隊員を苦しめていました。
斎森美世の異能・夢見の力で人々の中に入り込んだ蟲を切ったのです。
蟲に取り憑かれた人は殺す事でしか蟲を倒すこては出来ません。
敵の存在
最後の戦いのシーンを作った人物が敵でしたね。
映画・わたしの幸せな結婚の敵は帝の専属医師の枢木でした。
映画の冒頭で奥津城の死んだ魂を解放した犯人でした。
エンドロール後では上手くいったのかと聞かれていましたね。
枢木は奥津城を解放しただけであって指示をした黒幕がいる事がわかりました!
原作には枢木という医師は存在しないことや枢木が直接久堂清霞や斎森美世と戦ったわけではないので意味不明だと感じるかもしれませんね。
帝・堯人の立ち位置
帝都を治めている帝の立ち位置は久堂清霞の敵もしくはどちらでもないです。
息子の堯人は味方もしくはどちらでもないです。
帝が敵もしくはどちらでもないという基準は久堂家と薄刃家が繋がるかどうか。
久堂家と薄刃家が繋がることで帝都が奪われると考えているから敵になるということ。
帝は薄刃家の異能を危険視しています。異能持ちの名家として有名な久堂家と危険視している薄刃家が繋がり帝都を奪われると考えているから現当主の久堂清霞を殺したかったのです。
息子の堯人は帝都を奪われるとは考えていないので久堂清霞や斎森美世と仲良くすると思います。
わたしの幸せな結婚で意味不明なシーンとは?
映画以外でもわたしの幸せな結婚は意味不明なシーンが多いです!
わたしの幸せな結婚で意味不明なシーン4つ
- ストーリー展開が悪い
- 異能の設定があいまい
- 薄刃家の異能がよくわからない
- 異形が出てこない
1つずつみていきましょう!
ストーリー展開が悪い
わたしの幸せな結婚で意味不明だと感じるはストーリー展開でしょう。
わたしの幸せな結婚とタイトルから恋愛模様が描かれることは予想できます。異能というファンタジー要素を入れて恋愛だけにならず飽きないと良い意味で期待を裏切られました。
ですが、恋愛模様も異能を使ったファンタジー要素も中途半端になり微妙なストーリー展開になっているのが現状です。
恋愛でいえば、久堂清霞は冷酷無慈悲で恋愛するのは大変と思いきや簡単に斎森美世のことを好きになってしまうなど恋愛模様が描かれるシーンが少ないや単純など感じ意味不明に感じるのでしょう。
異能の設定があいまい
わたしの幸せな結婚が意味不明だと感じるのは異能の設定があいまいだからでしょう。
異能の設定があいまいと感じるのは異能者同士の戦いしか描かれていないから。
異能者を育てる対異特殊部隊などが登場したのに対異特殊部隊が活躍するシーンがない。
わたしの幸せな結婚では大規模な異能者同士の戦いがありますが当人同士で終わってしまうなど異能が使われるシーン、使う異能者が限られていることが意味不明だと感じる原因だと思います。
薄刃家がよくわからない
わたしの幸せな結婚が意味不明だと感じるのは薄刃家の異能がよくわからないでしょう。
異能は雷や氷、火などわかりやすい異能もありますが人に干渉する力として紹介されている薄刃家の異能は正直わかりにくいです。
特に斎森美世の異能・夢見の力は強力であまり使わない方が良いされていて使うシーンも少ないことから意味不明と思われることもありますね。
映画でも夢見の力を使ってどうやって助けたのかわからないという人も多かったです。
異形が出てこない
わたしの幸せな結婚が意味不明と感じるのは異形が出てこないことでしょう。
異能のことや異形に対応する部隊があるなどの説明や紹介はありましたが肝心の異形が出てきていません。
「異形はどれ?」となり意味不明と感じますよね。
一応異形は減ってきているので異形がガッツリ登場するシーンは多くはないと筆者は考えています。
アニメでも異形が出るシーンがありましたが足跡だけでどのような形をしているのかわかりませんでした。
わたしの幸せな結婚が意味不明なのは映画が原因?意味不明なシーンを解説!まとめ
わたしの幸せな結婚が意味不明なのは映画が原因?意味不明なシーンを解説!についてでした。
わたしの幸せな結婚が意味不明なのは映画が原因でした。
わたしの幸せな結婚が意味不明なのは映画で原因は3つ
- 戦いのシーンで斎森美世の異能・夢見の力で奥津城から解放された肉体のない魂の蟲を引き離し、蟲だけを切って助けたがわかりくく意味不明だと感じる
- 原作では登場しない帝の専属医師の枢木が敵であり、直接斎森美世や久堂清霞と戦わないのでわかりにくい
- 帝・堯人の立ち位置が黒幕なのか味方なのかわからず意味不明だったこと
映画の続編があれば意味不明なところも伏線として回収できるので意味不明として残しておいても良いかもしれません。
続編の楽しみとして^^
映画に関わらずわたしの幸せな結婚が意味不明なシーン4つをまとめると以下の通りです。
わたしの幸せな結婚が意味不明なシーン4つ
- ストーリー展開が予想の範囲を超えない
- 異能の設定があいまいで異能者同士でしか異能が使われていない。
- 薄刃家の異能がややこし設定で意味不明
- 異形がどのような姿なのかわからない
わたしの幸せな結婚は完結していないのでこれから謎が解明していく可能性もありますが現時点では意味不明なことが多くネット上でも謎だと感じられる声がありましたね。
原作は小説なのでアニメや映画で映像化されるとわかりやすいところもあるので今後が楽しみですね^^
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