呪術廻戦に登場する敵キャラ・真人は死亡したのでしょうか?
虎杖悠仁の宿敵である真人は渋谷事変以降登場してないので死亡したと言われています。
死亡シーンを見ると真人は死亡したように見えますが復活する伏線は隠せれている。
真人が死亡したのか、真人の死亡シーン、真人の復活説について考察しました。
【呪術廻戦】真人は死亡した?死因は?
呪術廻戦に登場した特級呪霊・真人は死亡した可能性が高い。
死因になるのは偽夏油傑の呪霊操術極ノ番「うずまき」による取り込み。
真人の明確な死亡シーンは描かれていない。
詳しくみていきましょう!
真人は死亡した可能性が高い
特級呪霊・真人は渋谷事変で死亡した可能性が高いです。
真人は戦闘においても虎杖悠仁&東堂葵のタッグにより敗北しました。
虎杖悠仁の成長や呪霊を祓うことや殺すことを躊躇なくできるようになったのは真人のおかげ。
真人の役割が終わったとも言えるので渋谷事変で死亡した可能性が高い。
七海建人(ナナミン)や花御、漏瑚の明確な死亡シーンはありませんし、別世界で漏瑚のように会話をしているシーンはありません。
死因は偽夏油傑の呪霊操術極ノ番「うずまき」
特級呪霊・真人の死因となるのは偽夏油傑の呪霊操術・極ノ番「うずまき」による取り込みです。
極ノ番「うずまき」に取り込まれると1つにまとめられ呪力として相手にぶつけるので真人の意識はなくなるでしょう。
術式には領域展開のほかに極ノ番という奥義があり呪霊操術の奥義が極ノ番「うずまき」。
極ノ番「うずまき」は取り込んだ呪霊を1つにまとめ超高密度の呪力を相手へぶつけるが基本。
準1級以上の呪霊を「うずまき」に使用すると術式の抽出が起こる。
強い呪霊の術式を偽夏油傑は使えるようになるということ。
真人の死亡は決まっていた
特級呪霊・真人が偽夏油傑の呪霊操術の極ノ番「うずまき」に取り込まれ死亡することは決まっていました。
真人がメカ丸と戦っていたシーンで偽夏油傑が言ってました。
「場合によっては、今この場で、、、」
このセリフは呪霊操術・極ノ番「うずまき」を使い真人の術式を抽出するつもりだったのでしょう。
それほどメカ丸は真人対策は完璧だった。
メカ丸の真人対策を乗り越えたおかげで真人はさらなる成長をし遠隔による無為転変を使える足がかりとなる。
真人はかなり前から死亡することは決定していました。
【呪術廻戦】真人の死亡シーンはうずまき!
真人の死亡シーンは偽夏油傑による呪霊操術・極ノ番「うずまき」による取り込み。
特級呪霊・真人の渋谷事変での死亡シーンまでを順を追ってみていきましょう。
渋谷事変での真人の死亡シーンまでの流れ
- 虎杖悠仁&東堂葵と戦闘開始
- 虎杖悠仁&東堂葵の戦いで真人が成長
- 真人が遍殺即霊体を習得
- 偽夏油傑による極ノ番「うずまき」で死亡
詳しくみていきましょう!
虎杖悠仁&東堂葵とタッグで戦闘開始
虎杖悠仁vs真人で戦闘開始。
戦っている間に釘崎野薔薇が応援に駆けつけるが真人の無為転変を受け戦闘離脱。
七海建人(ナナミン)と釘崎野薔薇を目の前て殺されて心が折れる虎杖悠仁。
真人にボコボコにされるが東堂葵が登場。
東堂葵の言葉で虎杖悠仁が復活し虎杖悠仁&東堂葵のタッグで再び戦闘開始。
東堂葵の術式・不義遊戯に対応できず黒閃を喰らう。
真人が成長し「遍殺即霊体」を習得
虎杖悠仁と東堂葵のタッグにより追い込まれる真人。
五条悟が使用した0.2秒の領域展開を展開する。
簡易領域で身を守る東堂葵。必中術式が発動する前に祓うために動く虎杖悠仁。
それよりも真人の領域展開は早く東堂葵の左手を無為転変させることに成功。
東堂葵の残っている右手と真人の手で術式・不義遊戯を発動。真人は虎杖悠仁の黒閃を再び喰らう。
真人は黒閃を喰らったことで魂の本質に気づく。
「俺の魂の本質。本当の形を!!」
真人自身に無為転変し遍殺即霊体へ変化する。
虎杖悠仁に敗北後夏油傑が登場
遍殺即霊体へと成長した真人は虎杖悠仁の攻撃は通用しない。
虎杖悠仁が出力最大の黒閃を撃ってくることはわかっている。
虎杖悠仁のけい庭拳や東堂葵のハッタリにより真人は虎杖悠二の出力最大の黒閃を喰らい敗北。
うさぎといのししの描写があり、虎杖悠仁と真人の関係を示していた。現状では虎杖悠仁がいのししで真人がうさぎ。
いつでも祓える状態。
ここで偽夏油傑が登場。真人を助けようととする。
偽夏油傑の呪霊操術極ノ番「うずまき」で死亡
偽夏油傑を見た虎杖悠仁が襲いかかるが簡単にいなされる。
血だらけになるほどの虎杖悠仁に話かけ隙ができた偽夏油傑に襲いかかる真人。
真人は偽夏油傑が助けてくれないことはわかっていた。仲間だったが完全には信用していなかった様子。
偽夏油傑も真人が襲いかかることはわかっており簡単に呪霊操術・極ノ番「うずまき」を使い真人が取り込まれる。
呪霊操術・極ノ番「うずまき」使い真人が取り込まれうずまきを使用したことにより真人は死亡。
遠隔による無為転変を使用していることから死亡はほぼ確定に近い。
真人の死亡シーンは偽夏油傑による呪霊操術・極ノ番「うずまき」の取り込みでした!
【呪術廻戦】真人の死亡シーンは何巻の何話?
真人の死亡シーンは
- 原作では15巻の133話
- アニメではアニメ2期65話前後
と筆者は予想しました!
真人の死亡シーンは原作15巻の133話
真人の死亡は原作では15巻の133話に収録されています!
15巻はほぼ全て真人の話と言っても過言ではありません。
1巻分ほぼ真人の話にするほど真人は虎杖悠仁にとって宿敵であり人気のあるキャラでしたね。
15巻の表紙はやはり真人。2回目の表紙を飾りましたが、気持ち悪いや嫌いとあまり人気の表紙ではありませんでした。
真人の死亡シーンはアニメでは65話前後
真人のアニメでの死亡シーンは65話前後になるでしょう。
アニメ2期は渋谷事変終了まで描かれるので12月前後の放送で真人の死亡シーンが放送されます!
偽夏油傑の呪霊操術・極ノ番「うずまき」の取り込みをどのように再現するのか楽しみですね。
偽夏油傑の脳みそもちゃんと表現しているので原作通りに再現するはず!
【呪術廻戦】真人の復活説について考察!
真人は死亡した可能性が高いですが復活するような伏線が3つあります!
真人が復活する伏線
- 獄門疆の一枚絵
- 夏油傑の計画を知っていた
- うずまきの顔につきはぎがある
それぞれ詳しくみていきましょう!
獄門疆の一枚絵
真人が復活する伏線は「獄門疆の一枚絵で真人は獄門疆を見ているから」です。
獄門疆を取り返す呪術師、獄門疆を守る呪霊と獄門疆で一枚絵になっているページがありました。
この時に獄門疆を見ている人物と獄門疆を見ていない人物がいました。
獄門疆を見ている人物は渋谷事変で生き残り、獄門疆を見ていない人物は死亡。
真人は獄門疆を見ている。この法則通りにいけば真人は生きているもしくは復活するかもしれません。
ただの偶然かもしれませんが。
獄門疆を見ていない人物で生き残っているのが腸相。
偽夏油傑との戦いで呪いとしての腸相は死んだと言われていたので少し無理矢理ですが獄門疆の法則はあり得るのではないでしょうか!
夏油傑の計画を知っていた
真人の復活は「偽夏油傑の計画を知っていた可能性がある」です。
真人は登場した時から一緒に偽夏油傑と行動を共にしていました。
ある程度偽夏油傑の計画については知っている可能性があり、真人の術式・無為転変を欲しがっていることに気づいてたのではないでしょうか。
「知ってたさ、だって俺は人間から生まれたんだから」
このセリフから真人は偽夏油傑には助けを求めても助けてくれない。
呪霊操術・極ノ番「うずまき」を使われても生き残れるもしくは復活できるように何か仕掛けをしたかもしれません。
うずまきの顔につぎはぎがある
真人の復活の伏線は「呪霊操術・極ノ番うずまきを使ったときにつぎはぎ模様があったこと」です。
呪霊操術・極ノ番「うずまき」は背景にうずまきの絵が描かれていました。
背景に描かれているうずまきに目があり偽夏油傑のほうを見ており、つぎはぎの模様が描かれています。
つぎはぎといえば真人、望んで取り込まれたわけではないので目が偽夏油傑のほうを睨んでいる。
これは真人が復活する伏線だった可能性があります!
うずまきに関しては単行本では修正されていたので意味はなかったのかもしれませんが。
【呪術廻戦】真人の死亡と死亡シーンまとめ!
【呪術廻戦】真人は死亡?死亡シーンはうずまき!復活説について考察!でした。
真人の死亡については以下の通りです。
真人の死亡についてまとめ
- 真人は渋谷事変で死亡した可能性が高い
- 真人の死因となるのは偽夏油傑の呪霊操術・極ノ番「うずまき」による取り込み
- 真人が偽夏油傑の呪霊操術の極ノ番「うずまき」に取り込まれ死亡することは決まっていた
真人は死亡しているでしょう。今から再登場しても役割が内容に思います。
真人の死亡シーンについては以下の通り。
真人の死亡シーンまとめ
- 虎杖悠仁&東堂葵とタッグで戦闘開始
- 真人が成長し「遍殺即霊体」を習得
- 虎杖悠仁に敗北後夏油傑が登場
- 偽夏油傑の呪霊操術極ノ番「うずまき」で死亡
真人は虎杖悠仁らと戦うことで成長し、偽夏油傑は真人の成長は重要視していましたね。
無為転変を遠隔で起こせるのは真人が成長したからでしょう。
虎杖悠仁を苦しめた宿敵・真人は味方の裏切りによって死亡したかも。
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