薬屋のひとりごとに登場する翠苓(すいれい)の母親は誰なんでしょうか?
翠苓は猫猫に負けず劣らずで薬や毒に詳しく外廷で薬草を植えたりと自由に動き回っています。
翠苓の母親が詳しかったのか、誰かが教えたのか気になりますよね。
翠苓の母親は誰なのか、翠苓の母親はどうなったのか、翠苓の母親についてまとめました!
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)の母親は誰?
翠苓の母親は名前がなく、すでに死亡しています。
翠苓の母親は先帝の娘。翠苓はの家系図はややこしいので上記の図がわかりやすいでしょう。
母親の代わりに翠苓を育てたのが神美。神美は翠苓の育ての親という立場ですね。
詳しくみていきましょう。
翠苓の母親は先帝の娘
翠苓の母親は「先帝と神美の侍女だった大宝との間に生まれた娘」です。
翠苓の母親は先帝と大宝の間に生まれた娘でした。
翠苓の母親が先帝の娘なので翠苓は皇族の血を引いていることになります。
先帝はロリコンだったのでまだ幼い神美の侍女に手を出してしまったのです。
先帝は大宝の間に生まれた娘のことを気にかけていました。
翠苓の母親は死亡している
翠苓の母親はすでに死亡しています。
翠苓の母親は先帝の計らいで子の一族当主・子昌の妻になり翠苓を出産。
子昌の婚約者であった神美が妻になってから翠苓の母親と翠苓は下女にされてしまい酷いイジメを受けてしまう。
酷いイジメもあり翠苓の母親は死亡。
子昌は先帝との約束もあり翠苓を引き取り育てることに。翠苓の母親の代わりになったのが神美ですね。
かなり嫌々でしたが。
翠苓と翠苓の母親が生まれるまでをネタバレ
翠苓と翠苓の母親が生まれるまでを詳しくみていきましょう。
翠苓の母親は先帝と侍女の大宝の娘。
先帝は大人が怖く少女ばかりを相手にしていたロリコンでした。先帝の上級妃としていたのが神美です。
翠苓の母親の母親となる大宝は上級妃の神美の侍女でした。
先帝は上級妃の神美ではなく大宝との間に子ども作ってしまったのです。
神美からすればあり得ない事実。神美は先帝の上級妃になる前は子昌の婚約者でもありました。
神美は先帝と侍女の大宝、先帝と大宝の娘を嫌っています。
先帝は翠苓の母親を気にかけており、子の一族の当主・子昌に妻にするように頼まれ、子昌と翠苓の母親との間に子どもまでできました。
子昌と翠苓の母親の間に産まれたのが翠苓。
子昌と神美元々婚約していたので先帝に巻き込まれた感じですね。
神美にとって翠苓と翠苓の母親も良くは思えないと言えます!
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)の母親は神美ではない!
翠苓の母親は神美ではありませんでした。
翠苓の母親はなぜ死亡したのか詳しくみていきましょう。
翠苓の母親は神美に下女にされ死亡
翠苓の母親が死亡したのは「神美に下女にされこき使われ死亡した」です。
翠苓の母親のことは名前もなく、どんな姿だったのかもわからないほど情報がありません。
神美は子昌の妻であった翠苓の母親を下女にし、いびり殺したのです。
子の一族の当主は子昌ですが裏で操っているのは神美。子の一族の本家は神美で子昌は養子なので本家の神美に文句は言えません。
翠苓の母親は先帝と約束した娘で翠苓は先帝の孫にあたります。
先帝との約束を果たせなかったことで子昌は数十年まともに眠ることができなかったとういうのは翠苓の母親の死は悔んでいるかも。
翠苓は神美にイジメられていた
翠苓の母親は神美に特にイジメらており死亡したことで矛先が翠苓に変わりました。
神美の怒った表情を見るだけで翠苓はブルブルと震えているシーンがあります。
拷問のような行為を行い翠苓が神美に逆らえないように教育してきました。
精神的に操られていると言っても過言ではありませんね。
翠苓にしてきた拷問のような行為とは外からしか開けられない拷問部屋に毒を持った複数の蛇と一緒に入れられること。
この拷問に猫猫も受けましたが猫猫は楽しんでいましたね^^
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)の母親まとめ!
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)の母親は誰?神美は母親じゃない!でした。
翠苓の母親は「先帝と神美の侍女だった大宝の娘」です。翠苓の母親はすでに死亡していました。
翠苓の母親に薬や毒の知識はありませんでしたが翠苓と一緒に追放された医官が翠苓の師匠となります。境遇は猫猫とよく似ていますよね^^
翠苓の母親は名前やどんな生活をしていたかも詳しくは描かれていません。
神美にいびり殺されたことぐらいでしょうか。
生き残った翠苓は再び活躍してほしいですね^^
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