転生したらスライムだった件に登場するヒナタ・サカグチの死亡に関する記事です。
アニメでも登場したヒナタ・サカグチはリムルを圧倒するほどの実力者。そんなヒナタ・サカグチが死亡するとは考えられませんよね。
ヒナタ・サカグチが死亡してしまうシーンは2度あります!
- ヒナタ・サカグチは死亡するのか
- ヒナタ・サカグチは何巻の何話で死亡するのか
- ヒナタ・サカグチの死因について
を徹底解説していきます!
【転スラ】ヒナタ・サカグチは死亡する?
ヒナタ・サカグチは最終的には死亡することはありません。
瀕死状態になることや一度死亡することがありますが最終的に生き返ります。
リムルを倒すほどの実力者であるヒナタ・サカグチが死亡寸前まで追い込まれることが信じられませんよね。
詳しくみていきましょう。
ヒナタ・サカグチは最終的には死亡しない
ヒナタ・サカグチは瀕死状態になったり死亡したりしますが最終的には死にません。
一度目の死は、西方聖教会とテンペストとの戦闘の最後に訪れます。
聖騎士ヒナタ・サカグチはテンペストに兵を連れ、戦闘を開始します。ヒナタ・サカグチは
リムルとの一騎打ちで敗れます。
テンペストとの戦闘の最後、七曜の老師が介入します。七曜の老師の罠からリムルを庇い、
ヒナタ・サカグチは瀕死の重体となります。
七曜の老師による介入の首謀者はグランベル・ロッゾら五大老です。
瀕死の状態になったヒナタ・サカグチですが、吸血鬼族の魔王ルミナスによって癒されました。
その後、リムルの味方側につくことになりました。
2度目の死は、戦闘中にクロエを庇う形でグランベルにより心臓を貫かれ死亡してしまいます。
そこで、クロエのユニークスキルの時間旅行によりヒナタ。サカグチの魂を回収します。
クロエはヒナタ・サカグチの魂を取り込んだ形で2000年前の過去へとタイムトリップしてしまいます。
二人の長い旅を経て、ルミナスらによりクロエとヒナタ・サカグチの魂を分離し元の体に戻すことで、ヒナタ・サカグチは復活します。
ヒナタ・サカグチはリムルに敗北し1度目の死亡する
ヒナタ・サカグチが最初に死亡したと考えられる場面は、西方聖教会とテンペストとの戦争時のリムルとの一騎討ちの後です。
リムルに敗れた後、七曜の老師から渡された竜破聖剣(ドラゴンバスター)が爆発し、それからリムルを庇い瀕死状態になってしまいました。
ヒナタ・サカグチとリムルが一騎打ちを行い、最終的にリムルに敗れます。
その時、七曜の老師から渡された竜破聖剣(ドラゴンバスター)が爆発します。
この爆発から咄嗟にリムルを庇ったヒナタ・サカグチは、瀕死の状態になってしまいます。
この七曜の老師から渡された剣には仕掛けがあり好きなタイミングで剣を爆破させることができるといったものでした。
この戦争で聖騎士に変装して状況を見ていた七曜の老師の手で殺されかけたということです。
これがヒナタ・サカグチの一度目の死亡(しかけた)場面です。
ヒナタ・サカグチはクロエを庇い2度目の死亡をする
二度目の死はグランベルとの戦いの場面です。
ここでの戦いで、グランベルの攻撃からクロエを庇い死亡します。
この戦闘は、五大老グランベル・ロッゾと自由組合のグランドマスターであるユウキ・カグラザカの陰謀が絡み合って起きた西方諸国襲撃戦での出来事です。
グランベルは元覚醒勇者として名を馳せた人物であり世界の脅威から人類の生存権を確立するという意思がありました。
グランベルが覚醒勇者になれる可能性を見出したヒナタ・サカグチやクロエに対し、絶体絶命の試練を与え成長させようとしたのです。
しかしグランベルは対話を用いなかったため意図を誰からも理解してもらえずルミナスと衝突することまでありました。
その試練である戦闘でグランベルはクロエに向けて「崩魔霊子突(メルトストライク)」を放ちました。
それを庇ったヒナタ・サカグチは命を落としてしまいました。
これがヒナタ・サカグチの二度目の死亡です。
【転スラ】ヒナタ・サカグチは何話で死亡する?
ヒナタ・サカグチの死亡は何巻の何話
- 小説では7巻と11巻
- 漫画では21巻
- アニメでは第3期
原作である小説では、ヒナタ・サカグチの死亡がすでに描かれています。
漫画とアニメはヒナタ・サカグチの1度目の死亡のみ観ることができます。
漫画とアニメではヒナタ・サカグチの2度目の死亡は未だ描かれていないので見ることができません。
ヒナタ・サカグチの死亡は小説:7巻と11巻
ヒナタ・サカグチの死亡が小説で読めるのは
- 「小説7巻の第4章」が1度目
- 「小説11巻の第5章」が2度目
ヒナタ・サカグチの死は、小説7巻の第4章。2度目の死は11巻の第5章です。
転生したらスライムだった件の原作である小説はヒナタ・サカグチの死亡場面を読むことができます。
小説は文字だけなのでヒナタ・サカグチの死亡場面がややこしいので、漫画やアニメで早く観たいですね。
ヒナタ・サカグチの死亡は漫画:21巻
ヒナタ・サカグチの死亡が漫画で読めるのは
- 「21巻の95話」が1度目
- 2度目の死亡は30巻前後と予想
1度目の死は漫画21巻の95話です。2度目の死はまだ漫画では描かれていません。
このままのペースですと、30巻前後になると予想できます。
ヒナタ・サカグチの死亡はアニメ:第3期
ヒナタ・サカグチの死亡がアニメで観れるのは
- 「アニメ第3期・9話」が1度目
- 「アニメ第4期」が2度目と予想
1度目の死亡はアニメ第3期に描かれることになります。
二度目の死は小説11巻なので、早くてもアニメ第4期で描かれると考えられます。
第4期が制作されるかはまだ不明ですが。
【転スラ】ヒナタ・サカグチの死因は何?
ヒナタ・サカグチの死因は
- 1度目の死因は竜破聖剣(ドラゴンバスター)が爆発からリムルを庇ったから
- 2度目の死因はクロエを狙ったグランベルの攻撃を庇ったから
ヒナタ・サカグチは2回とも攻撃を庇う形で死亡あるいは死亡寸前になりました。
詳しくみていきましょう。
1度目の死因は七曜の老師の攻撃
ヒナタ・サカグチの1度目の死因は、七曜の老師から渡された竜波聖剣(ドラゴンバスター)の爆発からリムルを庇ったことです。
テンペストに攻め込んだヒナタ・サカグチはリムルと一騎打ちで敗れます。
その時、七曜の老師からヒナタ・サカグチに渡された、竜破聖剣(ドラゴンバスター)が爆発します。
この爆発からリムルを庇うことでヒナタ・サカグチは瀕死の状態に陥ってしまいます。
これが一度目の死亡(瀕死)。
2度目の死因はグランベルの攻撃
ヒナタ・サカグチの二度目の死因はグランベルの攻撃からクロエを庇ったからです。
覚醒勇者の試練としてグランベルがヒナタ・サカグチと戦うことに。
グランベルは途中で標的を近くにいたクロエに変え攻撃を放ちました。
この攻撃からクロエを守ろうとして、ヒナタ・サカグチは死亡します。
【転スラ】ヒナタ・サカグチは死亡すると何話で死亡したのかと死因まとめ!
【転スラ】ヒナタ・サカグチは死亡する?何話で死亡する?死因は何?でした。
ヒナタ・サカグチの死亡については以下の通りです!
ヒナタ・サカグチの死亡・死因まとめ!
- ヒナタ・サカグチは最新話でも死亡していません。
- ヒナタ・サカグチが1度目の死亡は竜破聖剣(ドラゴンバスター)が爆発からリムルを庇ったから
- ヒナタ・サカグチが2度目の死亡はクロエを狙ったグランベルの攻撃を庇ったから
ヒナタ・サカグチの死亡はいずれも誰かを庇うことで死亡します。2回ともルミナスに助けてもらうことに^^
ヒナタ・サカグチの死亡は何巻の何話で読めるのか以下にまとめました!
ヒナタ・サカグチの死亡は何巻の何話で読めるのかまとめ!
- 小説では「7巻の第4章」が1度目、「11巻の第5章」が2度目
- 漫画では「21巻の95話」が1度目、2度目の死亡は30巻前後と予想
- アニメでは「アニメ第3期」が1度目、2度目は「アニメ第4期」と予想
ヒナタ・サカグチの活躍はこれからなので楽しみですね^^
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