わたしの幸せな結婚に登場する甘水直(うすいなおし)の最後がどうなるのか気になりませんか?
甘水直(うすいなおし)は異能心教を率いて国家転覆を狙っており、斎森美世を手中に収めたいと考えています。
自分の目的のために、薄刃新を仲間にするほどでした。
そんな甘水直(うすいなおし)がどうなるのかネタバレしたいと思います。
今回の記事では甘水直(うすいなおし)がどうなるのかや結末をネタバレしています。
【わたしの幸せな結婚】甘水直(うすいなおし)の最後はどうなる?
甘水直(うすいなおし)の最後は死亡です。
甘水直の最後は、味方だと思っていた薄刃新に裏切られ、銃で頭を撃ち抜かれて死亡しました
甘水直は五感操作の異能を持ち強かったですが、周りの味方が弱すぎましたね。
人工異形も決して強くはなく、久堂家の敵ではありません。
甘水直の異能は、強力だったのでどうなるのか楽しみでしたが、最後は意外とあっさり死亡でした。
もっと、斎森美世や久道清霞が活躍するのではと思っていました^^
甘水直との戦いは、もっと異能バトルで決着をしてほしかった、というのが正直な感想ですね。

【わたしの幸せな結婚】甘水直の最後に意味はあった?
甘水直の最後のクーデターはあっさり終わりましたが意味はありました。
斎森美世の成長と久堂清霞が美世を想う時間ができたことでした。
クーデターをした理由についても描かれていたので薄刃家のことがよくわかりましたね。
斎森美世の成長があった
甘水直の最後のクーデターには斎森美世が夢見の異能を使いこなすための成長する意味がありました。
久堂清霞が甘水直に捕まり、助けに1人で行くシーンや夢見の異能を使って、警備をどうやってかいくぐるのか考えているシーンは、成長したと感じる部分ですよね。
今まで守られるばっかりでしたが、異能を使って助けたいと行動するのは、甘水直の最後のクーデターがなければしません。
甘水直の想いが知れた
甘水直の最後のクーデターは薄刃家のことが知れたことと甘水直の想いを知れた意味がありました。
甘水直は斎森美世の母である澄美と結婚していればクーデターを起こさないはず。
薄刃澄美を斎森家に意味もなく嫁がせたのは帝でした。
甘水直の最後は帝への復讐とも捉えることができますね。
薄刃澄美が斎森家にいかなければ斎森美世が生まれることはありませんが、甘水直も別の道があったでしょう。
薄刃澄美の結婚相手だった甘水直は幸せな人生だったのかも^^
久堂清霞が斎森美世を想う時間ができた
甘水直の最後のクーデターは久堂清霞が斎森美世を想う時間ができた意味がありました。
甘水直の最後のクーデターで久堂清霞は捕まり、牢屋に閉じ込めらてしまいます。
閉じ込めらてしまった久堂清霞は、出来ることは少なく、今までのことを振り返っていました
振り返って思い出すのは斎森美世との幸せな時間です。
知らず知らずのうちに斎森美世に助けてもらっていた痛感しています。
隣にあるものが無くなるのは怖いですよね。
甘水直の最後のクーデターがなければ、久堂清霞が斎森美世を想う時間はなかったので少なからず意味はありました。
【わたしの幸せな結婚】甘水直(うすいなおし)の最後まとめ!
【わたしの幸せな結婚】甘水直(うすいなおし)の最後はどうなる?結末をネタバレ!でした。
甘水直の最後は死亡でした。
甘水直の最後は意外にも、あっさり終わってしまったので拍子抜けでしたね。
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