アニメ2期【MIX MEISEI STORY 二度目の夏、空の向こうへ〜】で立花英介が死亡する死因は一体なんでしょうか。
タッチの上杉和也のような交通事故ではありませんでした。
立花英介が死亡する必要があったのか、伏線はあったのか調べました！
【MIX】立花英介の死因は？
立花英介の死因は心筋梗塞です！
心筋梗塞とは心臓を動かすために酸素や栄養を心筋へ送る冠動脈が閉鎖して、心筋が酸素不足になり壊死してしまうこと。
要するに、心筋は心臓の筋肉なので心臓が止まってしまうということですね。
心筋梗塞の発症の原因は生活習慣などによる動脈硬化の進行です。
心筋梗塞の発症の前兆は
- 胸痛、胸の圧迫やしめつけ感
- 胸焼け
- 腕・肩・歯・あごの痛み
などがあるようですが英介はそのような感じは全くありませんでした。
お酒の飲み過ぎぐらいが気になるところではありましたが。
会社の健康診断でも異常なしということだったので心筋梗塞を起こしたのはなぜ？という感じは否めませんが。
【MIX】立花英介は事故で死亡した？
立花英介は事故で死亡したわけではありません。
先程も説明したように死因は心筋梗塞です。
なぜ事故で死亡したのか勘違いしてしまうのかそれは理由が2つあります。
立花英介が死亡する時に救急車の描写があった
救急車を見て上杉和也とリンクさせてしまった
救急車を見ると事故したのかなとなってしまうのが人間です。
この救急車はの描写は昼頃からにかけて描かれているので英介を運ぶための救急車なのは間違いありません。
トイレで倒れた英介を近くにいた人が救急車を呼び球場に向かう救急車。倒れた英介を運ぶ救急車。
何回も小さいコマに分けられて描かれていた救急車の描写によって勘違いをしてしまい、そのまま物語は準決勝の試合に戻ってしまったので余計に勘違いをしてしまったのです！
【MIX】立花英介が死亡するのは何巻？アニメでは何話？
MIXで立花英介が死亡するのは
- 単行本では19巻110話「この時間だったな」
- アニメではMIX2期20話前後になるでしょう。
単行本19巻で英介が死亡しているのでアニメ2期で描かれるのは8～9月頃になると思います。
【MIX】立花英介が死ぬ必要があったのか？
立花英介が死ぬのはあだち充先生の中では必要だったのでしょう。
タッチでも準決勝前で上杉達也の弟和也が子どもを助けるために車で轢かれて死亡しています。
タッチから30年後が舞台のMIX。
リンクする部分も多く誰かが死亡するのは確定していたのでしょう。
今思えば、立花英介が死亡する伏線はあちこちで散りばめていました。
- 準決勝前にスマホを忘れて身元を証明するものを忘れていた
- 音美に投馬の過去を話した
- 「自分の息子がバッテリーで甲子園出場すると死んでもいい」というセリフ
- 赤井智仁と健丈監督が負ける気がしないというセリフ
など当時は気づきませんでしたが英介が死亡すると伏線だったのとかと思いました！
【MIX】今後の立花家はどうなる？
立花投馬、走一郎、音美、母の真弓の4人家族で過ごす事になるでしょう。
今までのように過ごすには時間がかかる様子です。
母の真弓はトイレットペーパーも2日連続で買ってしまったりといつもの様子とは違いますね。
走一郎と音美らはいつもの元気がないという以外は無理をしていつものように振る舞っている感じです。
投馬は夢の中に立花英介が出てきたり、真弓の誕生日を忘れて遊びに行ってしまうので英介が死亡して1番影響を受けたのは息子の投馬でしょう。
その次に母の真弓です。2回も旦那さんが死亡してしまうなんて可哀想な人生ですね。
英介が死亡して秋季大会までの様子なので3年生になれば英介の死を受け入れ英介の夢だった息子2人が甲子園のマウンドに立つために野球を頑張る日常になると思います。
まとめ
【MIX】立花英介の死因は？事故で死亡した？死亡について徹底解説！についてでした。
立花英介の死因は心筋梗塞。準決勝の12時50分に死亡しました。
あだち充先生の作品では死亡はつきものですがこのタイミング、この人物なのかとなりましたね。
予想外の出来事でした。
これからのMIXはどうなるのか気になります！！
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