SAKAMOTO DAYSに登場する坂本太郎が安西先生のパクりではないかとSNSで話題になっているのを知っていますか?
サカモトデイズのアニメが放送されて坂本太郎をみた視聴者が安西先生が登場している勘違いするほど見た目が似ています!
そこで気になるのが坂本太郎は安西先生を本当にパクったのかどうかですよね。
筆者がサカモトデイズの主人公・坂本太郎が安西先生のパクりなのか調査しました!
今回の記事ではわかること
坂本太郎は安西先生のパクりかどうか
坂本太郎は安西先生の見た目のパクりなのか
安西先生のパクり疑惑で作品に影響はあるのか
パクりとオマージュの違いについて
それぞれ詳しくみていきましょう。
【サカモトデイス】坂本太郎は安西先生のパクり?
サカモトデイズの主人公の坂本太郎はスラムダンクの安西先生のパクりではありません。
理由は作者と出版社がパクりではないと証言しているから。
類似点は多いですが背景や設定が全く違います
坂本太郎は安西先生のパクりではない
サカモトデイズの主人公・坂本太郎は安西先生のパクりではありません。
サカモトデイズの坂本太郎とスラムダンクの安西先生は見た目が似ていてパクりではないかとSNSで言われています。
連載開始されたときよりも2025年1月からアニメが開始されたことでより坂本太郎を安西先生だと見間違えたと言われました。
坂本太郎をみて安西先生のスピンオフが始まったのかと思ったという声も多くあります。
SNSなどでパクりや安西先生にしか見えないと言われても坂本太郎は安西先生のパクりではありません。
作者と出版社がパクりではないと証言
サカモトデイズの主人公・坂本太郎がスラムダンク・安西先生のパクりではない理由は作者・鈴木祐斗先生と出版社・集英社がパクりではないと証言しているからです。
サカモトデイズの作者・鈴木祐斗先生のインタビューでスラムダンク・安西先生を尊敬はしているが作品に取り入れてはいないと証言。
さらに、サカモトデイズの出版社・集英社もパクりではないと証言していました。
サカモトデイズの作者と出版社の両方がパクりではないと証言しているのでスラムダンク・安西先生のパクりではないことがわかります!
背景や設定が違う
サカモトデイズの主人公・坂本太郎がスラムダンク・安西先生のパクりではない理由は坂本太郎はオマージュされて設定や背景が違うからです。
サカモトデイズの坂本太郎は殺し屋、スラムダンクの安西先生はバスケの監督と設定が全く違いますよね。
サカモトデイズはアクション漫画、スラムダンクはスポーツ漫画と背景も違うのでパクりと言うには強引です。
もし、坂本太郎が安西先生をパクりと言うなら今後安西先生のようなキャラクターは描けないということになりませんか?
漫画ではある程度パクりではないが見た目や立場が似ているキャラは多く存在します。
坂本太郎も安西先生と背景や設定が全く同じであればパクりになりますが見た目が似ているだけなのでパクりではありません。
【サカモトデイス】坂本太郎は安西先生の見た目のパクり?
坂本太郎と安西先生の見た目の類似点
・太っている体型
・白髪の髪型
・寡黙で無口
・メガネをかけている
・口ひげをはやしている
坂本太郎と安西先生は見た目に関してはパクりと言われても不思議ではありません。
あまりにも似ているのでパクりと言われても仕方ないように思えますね。
太っている体型
坂本太郎が安西先生をパクりと言われる理由はお互い太っている体型をしているからです。
坂本太郎が安西先生をパクりと言われる最大の理由が太っている体型をしているからでしょう
さらに、安西先生の顔芸である桜木花道に顔を引っ張られるのを坂本太郎もしていました。
引っ張られて顔が伸びるのは安西先生以外では坂本太郎だけです。
誰もが知っているシーンがあったためパクりだと言われてしまいました。
白髪の髪型
坂本太郎が安西先生をパクりだと言われる理由は同じ白髪の髪型をしているからです。
坂本太郎と安西先生は髪型こそ違いますが白髪は同じですよね。
安西先生の若い頃の髪型は白髪オールバックだったので坂本太郎と全く同じでパクりと言われるのも無理はありません。
寡黙で無口
坂本太郎が安西先生をパクりと言われている理由はお互いに寡黙で無口だからです。
坂本太郎も安西先生も多く語るキャラではないのがパクりではないかと言われていますね。
坂本太郎の場合は無口ですが思っていることをシンが代弁している感じ。
安西先生は必要最低限の指示しかしません。
坂本太郎が安西先生をパクりではないかと言われているのはお互い寡黙で無口だからでした。
メガネをかけている
坂本太郎が安西先生をパクりと言われる理由は同じようなメガネをしているからです。
坂本太郎と丸メガネで安西先生は丸よりの四角メガネをかけているのがパクりと言われていますね。
よく見ればメガネの形は違いますがパッとみた感じは同じようなメガネをしています。
比べないとわからないレベル!
メガネが似ていることで坂本太郎が安西先生をパクりだと言われる理由でした。
口ひげをはやしている
坂本太郎が安西先生をパクりだと言われる理由は口ひげをはやしているからです。
坂本太郎と安西先生は鼻のしたに口ひげをはやしていていますよね。
ひげの位置や太さ、長さもほぼ同じ。
あごとかにひげがあれば差別化になりますがここまでそっくりだとパクりだと言われても文句は言えないかも。
坂本太郎が安西先生をパクりと言われるのは同じ位置に口ひげがあるからでした。
【サカモトデイス】安西先生のパクり疑惑で作品に影響はあった?
サカモトデイズで安西先生のパクり疑惑で作品への影響は
・ジャンプ本誌の掲載順位の低下
・読者や視聴者によるパクり議論
などがありました。
ジャンプの掲載順位の低下
サカモトデイズで安西先生のパクり疑惑によりジャンプ本誌の掲載順位の低下がありました。
2025年1月時点ではサカモトデイズはアニメ化もしていることもあるのでジャンプ本誌で掲載順位が低下することはありません。
連載開始当初は坂本太郎が安西先生のパクりだと疑惑をかけられたことにより掲載順位が低下しました。
掲載順位が低下すると打ち切りの可能性も出るので作品にすれば良くないことです。
サカモトデイズは画力が高く、かっこいい戦闘シーンにより坂本太郎が安西先生のパクり疑惑を読者に忘れさせるほど人気になりました。
読者や視聴者によるパクり議論
サカモトデイズで安西先生のパクり疑惑により読者や視聴者にパクり議論をさせることになりました。
サカモトデイズという作品を読む、観るすればどのような作品なのか理解できるので安西先生のパクりではないとわかります。
それでも坂本太郎の見た目が似ていることで安西先生のパクり議論はSNSではよく見かけますね。
スラムダンクの安西先生は誰もが知っているキャラなのでよくも悪くもサカモトデイズはパクり疑惑により注目されてしまう。
【サカモトデイス】パクりとオマージュの違いとは?
パクりとオマージュの違い
・パクりとは設定そのままで使用すること
・オマージュとは自分の作品に落とし込むこと
パクりとオマージュの違いは自分のアイデアやオリジナルが表現されているかどうか。
サカモトデイズは作者のインタビューにもあったようにスラムダンクの安西先生を尊敬しているのでパクりではなくオマージュとなります!
パクりは作品やアイデアを盗用すること
パクりとは他の作品やアイデアを盗用して自分の作品に使用することです。
例えば、キャラクターのデザインや設定を自分の作品として使用するとパクりということになる。
サカモトデイズの坂本太郎に関しては見た目こそ似ていますが設定や性格、年齢など違うことがわかります。
他の作品やアイデアを盗用したわけではないのでパクりではありません。
オマージュは自分の作品に落とし込むこと
オマージュとは尊敬しリスペクトしているので他の作品やアイデアを引用・参照して自分のオリジナルの表現をすることです。
サカモトデイズの坂本太郎は見た目こそ安西先生ですが殺し屋だったり、痩せたりと安西先生ではできなかったことが表現されていますよね
坂本太郎は安西先生をオマージュして殺し屋という設定になっているのでパクりではありません。
バスケ部の監督ならパクりになってしまいます
【サカモトデイス】坂本太郎は安西先生のパクりまとめ!
【サカモトデイズ】坂本太郎は安西先生のパクりって本当?見た目が似てすぎている!でした。
サカモトデイズの主人公・坂本太郎はスラムダンクに登場する安西先生のパクりではありません。
坂本太郎が安西先生のパクりではない理由!
- 作者・鈴木祐斗先生と出版社・集英社がパクりではないと証言しているから
- 坂本太郎はオマージュされて設定や背景が違うから
坂本太郎は安西先生に見た目が似ていますがキャラ設定や背景が全く違いオリジナルの表現がされてしっかりとオマージュされています!
さらに、作者・鈴木祐斗先生と出版社・集英社がパクりではないと証言しているので間違いありません^^
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