薬屋のひとりごとに登場する翠苓(すいれい)は死亡したのでしょうか?
壬氏暗殺の犯人として名前があがった翠苓。毒を飲んで死亡とは考えにくいですよね。
これから先も出番があるような雰囲気が翠苓にはあると考えます!
翠苓は本当に死亡したのか、翠苓の死亡は何巻の何話なのかまとめました。
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)は死亡した?
最新話でも翠苓は死亡していません。
死亡にみせかけたこと、死亡するようなことに加担したことで翠苓は死亡したのではないかと言われています。
序盤に登場して以降登場シーンがないので死亡したのではないと勘違いされている。
詳しくみていきましょう。
翠苓は死亡していない
最新話でも翠苓は死亡していません。
原作の小説でも翠苓の死亡とは明記されていません。
翠苓は阿多の離宮で働いているという情報が最後です。
死亡はしていませんが自由に動けるような状態ではありませんね。
翠苓は原作の小説4巻以降登場していないこともあり死亡したと言われているのでしょう。
壬子暗殺の犯人として一度死亡する
翠苓が死亡したと言われるのは「壬氏暗殺の犯人が死んだと思わせるため1度死亡したから」です。
壬氏暗殺を計画したのは翠苓。後宮も翠苓を捕まえようとすると翠苓は毒を飲み死亡していました。
毒を飲んで死亡したのはフェイク。
翠苓は1度は死亡していますが時間が経てば生き返る蘇りの妙薬を使っていたから。
翠苓の死亡を確認した医官も脈や心臓が止まっていたと言ってたので間違いなく翠苓は死亡しました。
結果的に翠苓は生きていますが、1度は死亡したと言えるでしょう。
子の一族の謀反に加担したため死刑
翠苓が死亡したと言われるのは「子の一族の謀反に加担した罪で死刑にされそうになるから」です。
子の一族は皇族に対して謀反を起こします。翠苓は子の一族に有利になるようにスパイをして加担していました。
子の一族の謀反は禁軍により鎮圧され子の一族はほぼ死亡。翠苓は禁軍に捕まってしまう。
子の一族の謀反に加担した翠苓は死刑となりましたが2つの理由で死刑を免れます。
- 翠苓が皇族の血を引いている
- 子の一族の命令だったこと
子の一族は死亡したので翠苓も死亡したように思ってしまったかも知れません。
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)が死亡したのは何巻の何話?
壬氏暗殺で死亡したよう見せた「小説2巻、漫画6巻」
子の一族の謀反に加担し死刑になりそうになる「小説4巻、漫画18巻」
翠苓は死亡していませんが死亡に見せかけるや死亡しそうになることはあります。
詳しくみていきましょう。
壬氏暗殺での死亡は小説2巻、漫画6巻
翠苓が死亡したように見せた壬氏暗殺事件が読めるのは
- 小説では2巻の13話
- 漫画では6巻
小説では2巻の13話で読めます。
漫画は2種類ありビックガンガンでは「漫画は6巻の33話」、サンデーGXでは「6巻の24話」で読めます。
アニメでは1期第2クールなので放送は間違いありませんね^^
死刑にしりそうになるのは小説4巻、漫画18巻
翠苓が子の一族の謀反に加担し捕まり死刑になりそうになるのは
- 小説では4巻
- 漫画では18巻
小説では4巻の21話で読めます。
漫画では2024年3月に発売されるサンデーGX漫画の18巻で描かれますね。
ビックガンガン漫画も2024年3月に13巻が発売されますがまだ先になりそうです。
アニメは2クールなら第2期で見れそうですね。
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)の死亡まとめ!
【薬屋のひとりごと】翠苓(すいれい)は死亡した?死亡したのは何巻の何話?でした。
翠苓は死亡していませんでした。脈や心臓が動いていなかったので一度は死亡していましたね。
皇族に謀反を起こした子の一族は処刑になるので翠苓も処刑になったのではと勘違いしたと思います。
薬屋のひとりごとは終わっていないので再び登場する可能性も十分考えられますね^^
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