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【名探偵コナン】ピンガが死亡した理由を考察!ピンガの正体や最後について!

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映画

劇場版名探偵コナン「黒鉄の魚影」で登場でするピンガについてです!

ピンガの死亡は確定したのでしょうか?

ピンガが死亡した理由や正体、最後について考察しました!!

ピンガの目的や能力、黒の組織メンバーとの関係性についてもまとめています。

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【名探偵コナン】ピンガは死亡した?その理由について!

劇場版名探偵コナン「黒鉄の魚影」で登場したピンガは死亡したでしょう。

その理由が3つあります。1つずつ解説していますね。

ピンガが死亡した理由その1:コナンの正体を突き止めたから

ピンガはパシフィック・ブイで「江戸川コナン=工藤新一」という決定的な事実を知っていました。

これにより死んだとされている工藤新一が生きているとわかればコナンの命は危険になることは明白です!

物語も今のは別の物語になってしまうことになるでしょう。

それはそれで面白くなりそうですが。

さらに、「江戸川コナン=工藤新一」の事実がバレれば困るのが同じ黒の組織のジンです!

黒の組織は工藤新一が死んでいると思っています。工藤新一に関してはジンが始末となっていて実は工藤新一が生きていましたではジンの立場が無くなってしまいます。

ジンは名探偵コナンの中でも人気のあるキャラであり、必ずコナンvsジンというシーンがあるのでこんなところでジンが立場を失うことはないでしょう。

コナン=工藤新一を知ったピンガはコナン側、黒の組織側どちらにもメリットがないの死亡したのだと思います。

ピンガが死亡した理由その2:原作に登場しないから

ピンガは原作に登場していません。

という事は劇場版名探偵コナン「黒鉄の魚影」のみの登場になるでしょう。

海底での潜水艦爆発で死亡するほうが自然です。

劇場版名探偵コナン「純黒の悪夢」でもラムの腹心キュラソーも原作では出ていないので純黒の悪夢での登場のみでした。

ピンガの死亡が確定したわけではありませんが死亡し、今後登場することはないでしょう。

ピンガが死亡した理由その3:ジンにとって扱いにくいメンバーだったから

ピンガは「黒鉄の魚影」が初登場でどのようなキャラなのか不明でした。

ピンガはラムの腹心でラムの指示以外は言うことを聞かなかったのです。

あの方とラム以外の黒の組織メンバーは全員ジンの言うことを聞きます。

しかしピンガはジンの言うことは聞かずにラムの指示に従っていました。

黒の組織も一枚岩に見せかけて色々な思惑のある組織です。現に赤井秀一や安室透などが黒の組織に潜入しています。

言うことを聞かないメンバーが居てもおかしくはありません。

今回のパシフィック・ブイに潜入するのもジンの指示ではなくラムの指示でした。

「黒鉄の魚影」でピンガがジンの指示に従うことはなく、従ってもピンガ自身にもデメリットになることにだったので結果的に指示に従っていたという事になります。

ジンからしてみれば自分の言うことを聞かないピンガは都合が悪かったので潜水艦爆発の事を伝えなかったのだと思います。

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【名探偵コナン】ピンガの最後について!

ピンガの最後は爆発する潜水艦の前で笑って死亡というのが最後でした。

笑っていたのは自分がジンの立場でも同じことをすると悟ったからでしょう。

ジンとピンガはお互いに良く思っておらずどうにかして始末したいと考えていたのでしょう。

ジンはピンガにバレずに潜水艦の爆発で始末しますがこのやり方がピンガ自身納得したのでしょう。

コナンにも「人を殺すことを慣れすぎている」と言われたことから自分が死亡すると思っても笑ってしまったのでしょう。

結果、ピンガは黒の組織にも裏切られてしまう事になりましたがピンガらしく死亡出来てよかったのではないかと思います。

キャリソーみたいにコナン側に想いが寄ってしまう事なく最初から最後まで悪役だったので死亡するのもすんなり受け入れることが出来ました!

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【名探偵コナン】ピンガが生きている可能性はある?

ピンガが生きている可能性はないでしょう。

さすがにあの距離で潜水艦の爆発を受けていたら不死身の能力になってしまいます。

ピンガは特別な能力があるわけではないので生きているメリットがコナン側、黒の組織側にありません。

さらに、黒の組織のメンバーにしては簡単にコナンに正体を暴かれてしまったり、戦闘能力の低さや詰めの甘さ、自分のために動いてしまうところがあるのでピンガ生きている可能性はないでしょう。

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【名探偵コナン】ピンガの正体は?

ピンガの基本情報をまとめてみました^^

黒の組織での立ち位置ラムの腹心
髪型茶髪のコーンロウ
年齢25歳(公式が発表)
性別男性
お酒カシャッサ

ピンガの正体はラムの腹心として登場します。

茶髪のコーンロウでウォッカと身長は変わらない運動神経が良さそうな細身の男性です。

25歳ということもあり動きは俊敏で蘭と互角に戦います。

ピンガの名前の由来のお酒はカシャッサです。

カシャッサの別名がピンガと言うそうですね。ブラジルの蒸留酒で世界でも2~3番目の消費量を誇るお酒です。

ピンガの能力とは?

ピンガの能力は変装とエンジニア、プログラマーです。

パシフィック・ブイは世界から選ばれた人間だけがエンジニアとして動いていました。メインのプエンジニアにはたった4人しか選ばれないほどです。この4人の中にピンガが入っていたこともありエンジニアとしての能力は高いと言えますね。

この中に何の違和感もなく潜入してパシフィック・ブイを動かしていたのはエンジニアをよく理解している人しか出来なかったでしょう。

パシフィック・ブイ潜入は変装していました。男性のピンガが女性に変装してです。

黒の組織では変装が得意な千の顔を持つベルモットに比べると見劣りしますがベルモットの変装が異常なだけでピンガの変装は異性に変装しているので十分能力だと言えますね。

ピンガはエンジニア、変装の他にもプログラマーの能力が高いです!

監視カメラの映像を編集、切り取りなどは的確で「黒鉄の魚影」では何度もプログラマーとしての能力を発揮していました。

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【名探偵コナン】ピンガの目的とは?

ピンガの目的は黒の組織で成り上がることです!

あの方、ラムを除けばジンが事実上のトップなのでピンガはジンのミスを探していました。

パシフィック・ブイで見つけたのが「江戸川コナン=工藤新一」でした。

死んだとされていた工藤新一が生きているとなれば始末を任されたジンは失墜は確定的なものになります。

もし生きていればピンガは黒に組織での立ち位置は変わっていたでしょう。

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【名探偵コナン】ピンガと黒の組織メンバーの関係性について

ピンガと黒の組織メンバーの関係をまとめました!

ピンガとラム

ピンガとラムは信頼し合っている関係でしょう。

ピンガはラムより下の組織メンバーの指示は受けていませんでした。

少なくともピンガはラムの腹心という位置づけなのでピンガ→ラムは信頼しています。

ラムの目的のためにピンガはパシフィック・ブイに潜入していたと考えるとラムの片腕までは評価はされていなかったかなと思えますね。

ピンガとジン

ピンガとジンはライバル関係ともいえるでしょう。

ピンガがジンに対してライバル意識があるのは確定ですがジンはピンガにライバル意識はないように思えます。

ジンはピンガのことを指示を聞かない迷惑なメンバーで扱いにくいと思っていたのでしょう。

最後はお互いに駆け引きをしてジンが一歩上を行く結果となりました。

コナンの目線からでもピンガはジンより下と見ているのような感じでしたよ。

ピンガとウォッカ

ピンガとウォッカは上下関係がありません。

ウォッカはジンの事を「兄貴」と呼んでいますがピンガのことを「兄貴」や「旦那」と呼ぶシーンはありませんでした。

ただ任務をこなすために組んだメンバーってだけでした。

ピンガとウォッカは上も下もない関係でしょう。

ピンガとキュラソー

ピンガとキュラソーはラムの腹心または片腕として登場した関係です。

ピンガとキュラソーが同時に登場したシーンはありません。ピンガはキュラソーの後釜としてラムの腹心または片腕になっているのでキュラソーと同等の評価を得ているでしょう。

ピンガとキール

ピンガとキールは上下関係がないように見えました。

ピンガとキールでは能力、黒の組織メンバーの序列的にはピンガの方が一歩上のような気がします。

黒の組織は年功序列ではなく完全実力主義なのでピンガとキールはそこまで上下の関係はないでしょう。

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まとめ

【名探偵コナン】ピンガが死亡した理由を考察!ピンガの正体や最後について!でした。

筆者はピンガは死亡していると思います。その理由は以下の通りです。

  • コナンの正体を突き止めたから
  • 原作に登場しないから
  • ジンにとって扱いにくいメンバーだったから

個性的で今までにない感じの黒の組織メンバーだったのですが死亡は免れないでしょう。

劇場版名探偵コナンの中でも歴代1位と言われるぐらい面白いのでぜひ映画館で^^

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