MIXの主人公立花投馬は上杉達也の息子なのか気になりますよね。
投球スタイルから投球フォーム、顔まで似ているような気がします^^
似ているだけで立花投馬は上杉達也の息子ではないと思います。
なぜ立花投馬は上杉達也の息子ではないのか解説・考察していきますね!!
【MIX】上杉達也の息子は立花投馬?
上杉達也の息子は立花投馬ではないと筆者は考えています。
というのも、立花英介が亡くなる前に音美に投馬の過去の話をしていたからです。
英介が「たったの3年の母子だったけど、どんなに愛された3年間だったか」というセリフが描かれていました。
このセリフは遺言だったのではないでしょうか。
この話には出産のことが描かれていませんでしたが0歳であろう投馬の姿は描かれていたので英介と尚子の子どもであることは間違いないと思います!
投馬と尚子は0歳〜3歳まで母子だということは確定です。投馬が3歳の時に尚子が亡くなっているので年齢や時系列でも考えても納得のいく説明だと思います。
英介、尚子が亡くなってしまったので投馬の親族がいなくなってしまうのでこの話をこのタイミングで、投馬のことが好きな音美にしたのではないでしょうか。
3歳の事も覚えていない投馬なので0歳〜3歳の事なんて投馬自身覚えているはずがありません。
誰かが投馬の過去を知って投馬を支えてほしいと英介は考えたようにも思います。
投馬の親族になるであろう音美にだから話だと筆者は思います。ゆくゆくは投馬と音美は結婚する伏線なのでは?
上杉達也の息子は立花投馬ではないと完全に否定は出来ませんが、限りなく低そうです。
【MIX】上杉達也の息子が立花投馬の可能性は?
上杉達也の息子が立花投馬の可能性は限りなく低いです。
MIXは元々連れ子同士の再婚で家族関係が複雑で誰と誰が兄弟で血が繋がっていないや亡くなっている親と登場人物が多い作品です。
ここに立花投馬は立花英介と尚子の子どもで進んでいた物語が実は上杉達也の息子でしたでは読者も納得しないでしょう。
英介が3年間一緒だった投馬と尚子の話も意味がありません。
上杉達也の息子が立花投馬の可能性は低いです。
立花投馬が養子の可能性はある?
立花投馬が養子の可能性は低いです。
立花英介の「どんなに愛された3年間だったか」というセリフがあるので尚子の身を削って産んだ投馬を精一杯愛して育てたという事でしょう。
養子の場合でも愛して育てるとは思いますが自分自身で産んだ子どもと養子では英介のセリフ回しが変わるのではないかなと思います。
立花投馬は取り違えの可能性はある?
新生児取り違えの可能性はありそうです!
これは病院で起こる事なので調べないと自分達の子どもと違うというのはわかりにくいと思います。
新生児取り違えは現実でも起こり得る話なので。
取り違えの場合を考えると「どんなに愛された3年間だったか」のセリフは納得できます。
英介と尚子の実子ではないと投馬を自分達の子どもとして勘違いし愛して育てた事になるので。
こうなると投馬が上杉達也の投球に似ている、ピッチャーなのにバッターとしても上杉達也と同じく活躍しているのもうなずけるますね。
しかし、投馬と上杉達也の投球が似ている、打者としても活躍しているのも説明されていました。
投球に関しては尚子がソフトボール全国大会準優勝ピッチャーでエース、英介はピッチャーでありながら実は代打で出場していました!
立花投馬は上杉達也にそっくりですが、英介と尚子の特徴を受け継いでいるのと説明できます。
ピッチャーなのに代打はよくわかりませんが大谷翔平選手のような二刀流だったのでしょうか。
可能性はないとは言えないですがやはり立花投馬は英介と尚子の子どもだと言えるでしょう。
MIXとタッチの違いについてはコチラの記事でまとめています↓
まとめ
【MIX】上杉達也の息子は立花投馬?可能性について徹底考察!についてでした。
上杉達也の息子は立花投馬ではないとういのが筆者の意見です。
MIXでは上杉達也が回想やビデオなどで登場していますが投馬が息子である描写がないので可能性は低いと思います。
物語も高校3年生になっているので今から家族関係の話は無理があるかなと思いました。
今後どのような展開になるのか楽しみですね^^
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