バナナサンドで富澤さんが体験した秩父にあるバンジージャンプは「ジオグラビティパーク」です。
ジオグラビティパークには数種類のバンジージャンプがあり富澤さんが体験したバンジージャンプの名前は『キャニオンスイング』ですね^^
ジオグラビティパークで富澤さんがしたバンジージャンプ『キャニオンスイング』の料金はいくらなのか、体重制限はあるのか、アクセス方法や駐車場はあるのか調査しました。
ジオグラビティパーク『キャニオンスイング』の料金は?
ジオグラビティパーク『キャニオンスイング』の料金は12000〜24000円です。
料金が12000〜24000円なのはキャニオンスイングにはソロとタンデム(2人乗り)と2パターンがあるので1人12000円という計算です。タンデム(2人乗り)になると24000円となりますね。
GoProのレンタルもあります。
GoPro レンタル(Hero7)は3000円、GoPro スイングマウントビデオは2000円です。
スマホは落としてしまいそうでバンジーに集中出来なさそうですがGoProなら映像は綺麗だし動きがあっても問題ありません。映像で自分のバンジーを残せるなら3000円は安いと思いますよ^^
ジオグラビティパーク『キャニオンスイング』は体重制限ある?
『キャニオンスイング』のタンデム(2人乗り)は体重制限が設けられています。
『キャニオンスイング』で設定しているのはハーネスの重さを加えて合計体重が140キロまで。
ハーネスというのはアクティビティで使用する安全装置のことです。これは1つ3キロなので2つだと6キロ。タンデム(2人乗り)をしたい場合は合計体重が134キロ以内でないと乗ることができません。
さらにお互いの体重差が25キロ以内です。タンデム(2人乗り)は背丈が似たもの同士に限りますね。
バナナサンドでは富澤さんと伊達さんのタンデム(2人乗り)は実現しませんでした。かなり怖がっていたのでちょうどよかったかも知れませんが^^
体重を書かれた紙を首からぶら下げるので自分の体重がモロばれになりますのでカップルの場合は気をつけてください。
ソロ(1人乗り)の場合は40キロ〜112キロ以下でハーネスが体に合えば体験できます。
体重制限が問題なくても天候や川の水量などの環境要因次第では体重制限がギリギリだった場合体験出来ない場合があります。
直近の天候は確認しておきましょう。
ジオグラビティパークに駐車場はある?アクセス方法は?
ジオグラビティパークに専用駐車場はありません。
近くに三峰口駐車場か個人経営駐車場があるので車で行く場合でも問題ありません。
料金は2022年で530円ですが現在ではもう少し上がっている可能性があります。
アクセス方法ですが車か電車がオススメです。
車では駐車場は有料になりますが近くまでいけるし何より早いです。電車は乗り換えがありますが最寄り駅からは徒歩で行けます。
アクセス方法は以下の通りです。
車・東京方面
関越自動車道・花園ICより国道140号線、皆野寄居バイパス経由で約1時間。
関越自動車道・日高狭山ICより国道299号線ー秩父ー国道140号線。
車・山梨方面
中央自動車道・甲府昭和ICより国道140号線、雁坂トンネル経由で約2時間半。
電車・最寄り駅三峰口駅
- 渋谷駅からは西武鉄道・ラビューで西武秩父駅まで1時間20分。三峯神社行き急行バスで約30分または御花畑から秩父鉄道に乗り換え終点の三峰口駅へ
- 八王子駅からはJR八高線で東飯能駅へ、東飯能駅から西武鉄道に乗り換え西武秩父駅へ。三峯神社行き急行バスか御花畑で秩父鉄道に乗り換え、終点三峯口駅へ。
- 上野駅からはJR八高線で熊ヶ谷へ、熊谷駅から秩父鉄道に乗り換え終点の三峯口駅へ。(秩父鉄道)熊谷→影森→三峯口 料金950円 (所要時間1時間36分)
ジオグラビティパーク『キャニオンスイング』の口コミは?
ジオグラビティパーク『キャニオンスイング』の口コミをまとめました。
楽しかったです!スタッフさんもみんないい人たちで最高でした!
アソビューより引用
スタッフの方が気さくで、みんな笑顔で説明やスイングの準備をしてくれたので、緊張がほぐれて純粋に楽しめました!また行きます!
アソビューより引用
高いところが苦手な人も思い切ってチャレンジすると爽快感が味わえます!
アソビューより引用
などがありました。口コミを見ていて思ったのはスタッフが素晴らしい事です。
バンジーは非日常のことなどで緊張や不安がありますがスタッフの笑顔や説明、雰囲気でバンジーを飛ぶことが出来るそうです。
誕生日の日に行く人や61歳で初バンジーを体験した人などの口コミもありましたよ^^
ジオグラビティパークで事故はあったのか?
ジオグラビティパークで事故はないと予想します。
日本でバンジージャンプ関連で事故を起こしてしまうと話題になるでしょう。調べても出てこないのは事故を起こしていないからだと思います。
ジオグラビティパークでは世界でトップクラスの安全基準、参加者の健康状態や機材、設計士なども点検し記録して必要な部品は随時交換されているそうです。
ただし、海外のバンジージャンプでは年間平均10件事故が起きているのも事実です。海外といっても広いので点検を怠らず安全にバンジージャンプを楽しめるところもありますよね^^
危険が伴うことなので参加者は健康には気をつけましょう。
まとめ
バナナサンドが行った秩父のバンジーはジオグラビティパーク!料金や駐車場は?についてでした。
ジオグラビティパーク『キャニオンスイング』
- ソロ料金12000円
- タンデム料金24000円
- 体重制限はソロ40キロ〜112キロ以下、タンデムは合計140キロ以下
- 有料駐車場あり
- 最寄り駅は三峯口駅
テレビでも度々紹介されるので一度は行ってみたい^^
安全でバンジーを楽しむならジオグラビティパークがオススメです。
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